大井7R

一般C1三

コース
大井ダート1600m
開催
20回大井3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
235,94,70.5,47,23.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:43.5
4人
8-8-9-7
39.8/38.3
櫻井登
2着
8枠14番
1:43.6
1/2
10人
10-10-10-10
39.7/38.5
(有)東海住宅
3着
5枠8番
1:43.7
1/2
8人
3-2-2-2
40.6/37.4
小野誠治
4着
8枠13番
1:43.8
クビ
1人
12-12-10-12
39.8/38.6
川上晋一郎
5着
7枠12番
1:43.8
アタマ
12人
14-13-13-12
39.4/39.0
梅崎徳幸
6着
1枠1番
1:43.9
1/2
3人
5-5-7-7
40.3/37.8
加藤孝太郎
7着
6枠10番
1:43.9
クビ
7人
1-1-1-1
40.9/37.1
鎌田ゆかり
8着
3枠3番
1:43.9
アタマ
5人
6-5-3-3
40.7/38.0
桑原時夫
9着
5枠7番
1:44.1
3/4
6人
10-11-12-11
39.9/38.5
増田陽一
10着
2枠2番
1:44.1
ハナ
2人
2-2-4-3
40.9/37.3
下川定光
11着
4枠6番
1:44.2
クビ
9人
8-8-7-9
40.5/38.3
(有)ジユエルホースマンクラブ
12着
7枠11番
1:44.2
クビ
13人
4-4-5-5
40.8/37.6
柳靜雄
13着
3枠4番
1:44.3
1/2
11人
7-7-5-6
40.9/38.1
杉山美惠
14着
6枠9番
1:45.1
4
14人
13-14-14-14
40.5/38.8
戸部洋
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.0-12.7-12.7-13.2-13.5-13.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.76前半 48.40(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 53.70

通過順位

1コーナー
10,2,8,11,1,3,4,(5,6),(7,14),13,9,12
2コーナー
10,(2,8),11,(1,3),4,(5,6),14,7,13,12,9
3コーナー
10,8,3,2,(4,11),(1,6),5,(14,13),7,12,9
4コーナー
10,8,(2,3),11,4,(1,5),6,14,7,(13,12),9
1着馬2着馬

気象

天候
9.6℃
南東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝51,660
複勝5520
8680
141,000
枠連4-8940
枠単4-82,760
馬連5-1417,400
馬単5-1451,460
ワイド5-82,860
5-144,450
8-149,270

レース展開

ウイナーズドリームが全馬をリードする形、その直後に続くヒカリタイタン

前に出たのはウイナーズドリーム。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒカリタイタンが続く。その直後、ナイキガードナーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ミヤノテイオーは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはコウノハンター。その1馬身後ろ、ダンスフォーユーは中団前め。エムジーミラクルは中団馬群の真ん中付近を追走。ケンロクタカオージュエルウルフは中団後方の位置取り。ボールドモンスターホクトアーサーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはマックスフーユン。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはミサトリュウジン。殿にブルーテンホーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンロクタカオーが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで久々の実戦をモノにする

先頭はウイナーズドリームでリードは1馬身。単独の2番手にナイキガードナーが続く。その後ろ、ヒカリタイタンダンスフォーユーが3番手。1馬身離れて、ミヤノテイオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいたケンロクタカオーが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくホクトアーサーを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のホクトアーサーから半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したナイキガードナーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた1番人気のマックスフーユンが入線、さらにアタマ差の5着には、同じく後方2番手にいた12番人気のブルーテンホーが食い込んだ。2番人気のヒカリタイタンは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。