中山11R

師走ステークス

コース
中山ダート1800m
開催
5回中山3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:53.7
7.2
4人
3-2-3-2
38.5/37.9
高橋義和
2着
4枠5番
1:53.7
ハナ
2.7
1人
13-13-13-11
37.5/39.1
半沢(有)
3着
8枠13番
1:54.0
2
9.2
5人
1-1-1-1
39.0/37.5
小川義勝
4着
2枠2番
1:54.1
クビ
14.5
6人
11-11-9-6
38.2/38.7
川井五郎
5着
3枠3番
1:54.1
ハナ
6.6
3人
2-2-2-2
39.0/37.7
久保久人
6着
5枠6番
1:54.4
1 3/4
3.7
2人
9-7-5-4
38.9/38.4
(株)ラッキーフィールド
7着
8枠12番
1:54.7
2
30.4
8人
11-11-9-8
38.8/38.7
(株)オンワード牧場
8着
5枠7番
1:55.1
2 1/2
39.6
10人
9-10-12-10
39.1/38.4
(有)クローバークラブ
9着
6枠9番
1:55.1
ハナ
41.5
11人
7-7-7-8
39.5/38.2
永井武
10着
7枠11番
1:56.4
8
38.4
9人
5-5-5-6
41.0/38.0
寺田寿男
11着
6枠8番
1:57.1
4
25.8
7人
3-4-3-5
41.8/37.9
中澤幸幹
12着
4枠4番
1:57.8
4
145.9
13人
5-5-7-11
42.1/38.0
保手浜弘規
13着
7枠10番
1:58.0
1 1/2
133.6
12人
7-7-9-13
42.2/38.2
嶋村二三男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-12.7-12.5-12.5-12.5-12.7-12.6-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.48前半 54.85(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 57.45

通過順位

1コーナー
13,3(1,8)(4,11)(10,9)(6,7)-(2,12)-5
2コーナー
13(1,3)8(4,11)(6,10,9)7-(2,12)-5
3コーナー
13,3(1,8)(6,11)(4,9)(2,10,12)7,5
4コーナー
13(1,3)6,8(2,11)(9,12)7(4,5)10
1着馬2着馬

気象

天候
小雨5.3℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.41イナリコンコルド0.59/1.75アイランドオオジャ1.90/3.59ホシオー1.99/4.71スターキングマン2.05/3.33ムガムチュウ2.59/7.04オンワードセイント3.06/6.12ルネッサンス5.43/11.87ケージームテキ8.59/20.77ジョウノブラボー10.90/21.57マルタカサイレンス11.96/26.38ホーマンベルウィン21.33/44.39エアピエール29.08/47.09グラスエイコウオー
単勝馬連
払戻金
単勝17204番人気
複勝12304番人気
51301番人気
132505番人気
枠連1-41,2706番人気
馬連1-51,2905番人気
馬単1-53,15011番人気
ワイド1-55205番人気
1-131,03012番人気
5-134804番人気
3連複1-5-133,18010番人気

レース展開

ジョウノブラボーが集団を率いる形、直後の位置にホーマンベルウィンが続く

ジョウノブラボーがハナに立ち、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にホーマンベルウィンが続く。続いて、マルタカサイレンスルネッサンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イナリコンコルドムガムチュウは中団やや前。アイランドオオジャホシオーは中団馬群のど真ん中を併走。エアピエールスターキングマンは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で脚を溜めるのはケージームテキオンワードセイント。少し離れたどん尻にグラスエイコウオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

師走S、マルタカサイレンスが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを鼻差で制す

先頭はジョウノブラボーでリードは1馬身。2番手にマルタカサイレンスホーマンベルウィンが続く。その直後、エアピエールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたマルタカサイレンスが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫った1番人気のグラスエイコウオーをハナ差で抑え込み勝利した。2着のグラスエイコウオーから2馬身差の3着には、逃げ粘ったジョウノブラボーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたケージームテキが入線した。2番人気のエアピエールは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。