一般C2ニ

2000年9月12日 火 13:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 10回笠松3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: 一般C2ニ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.7		トムグリーン	牡4 / 452 +4	安藤光彰	56kg		5人	6-5-3-3	38.9	中山義宣	佐藤友子
2着	2枠 2番	1:29.7	5	フサノテッセン	牝4 / 454 +2	安藤勝己	54kg		1人	1-1-1-1	40.3	鈴木良文	（有）フサヨシ
3着	4枠 4番	1:30.0	1 1/2	セイエイカチヌク	牡4 / 506 -4	坂井薫人	55kg		3人	8-7-4-4	40.0	岩崎幸紀	田中誠
4着	6枠 6番	1:31.1	5	カイヨウプライズ	牡3 / 508 +2	仙道光男	54kg		6人	4-4-5-5	41.0	小井土金一	隅田勝利
5着	1枠 1番	1:31.6	2 1/2	ロングタフネス	牝4 / 412 -2	村井栄治	54kg		9人	9-8-7-6	41.1	青木和夫	中井敏雄
6着	8枠 8番	1:32.0	2	キンカエブロス	牡6 / 466 0	田口輝彦	55kg		4人	5-6-9-8	41.1	加藤保行	蟹江忠夫
7着	5枠 5番	1:32.1	1/2	セイリュウホウ	牡4 / 460 -6	山崎真輝	55kg		2人	2-2-2-2	42.5	高田勝良	廣瀬和雄
8着	7枠 7番	1:33.2	5	オグリスパイダー	牝5 / 444 -2	柴山雄一	53kg		7人	7-9-8-9	42.5	鈴木良文	小栗孝一
9着	8枠 9番	1:33.4	1 1/2	エムジンリカ	牝3 / 462 +10	次井武史	53kg		8人	3-3-6-7	43.0	柳江仁	村田裕子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,5,9,6,8,3,7,4,1
• 2コーナー: 2,5,9,6,3,8,4,1,7
• 3コーナー: 2,5,3,4,6,9,1,7,8
• 4コーナー: 2,5,3,4,6,1,9,8,7

気象

• 天候: 雨 25.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	1,060円
複勝	2	160円
	3	300円
	4	210円
枠連	2-3	940円
枠単	3-2	3,530円
馬連	2-3	900円
馬単	3-2	4,230円

レース展開

フサノテッセンが隊列を引っ張る形、その直後にセイリュウホウが取り付く

フサノテッセンが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にセイリュウホウが続く。続いて、エムジンリカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カイヨウプライズは中団前寄り。キンカエブロスは中団馬群の丁度真ん中を追走。トムグリーンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはオグリスパイダー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはセイエイカチヌク。しんがりにロングタフネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トムグリーンが実力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで2勝目を獲得

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にセイリュウホウが続く。その後ろ、トムグリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフサノテッセン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたトムグリーンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったフサノテッセンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたセイエイカチヌクが入った。2番人気のセイリュウホウは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。