プラタナス賞

2017年10月14日 土 14:35発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 23.1,6.6,3.3
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:36.2		ルヴァンスレーヴ	牡2 / 486 0	M.デムーロ	55kg	1.4	1人	4-2	35.4 / 35.8	萩原清	（株）G1レーシング
2着	6枠 7番	1:36.6	2 1/2	ソリストサンダー	牡2 / 466 -4	戸崎圭太	55kg	17.9	5人	2-2	35.8 / 35.7	佐藤正雄	村上稔
3着	8枠 11番	1:36.8	1	フィールシュパース	牡2 / 520 0	武豊	55kg	8.8	3人	9-7	35.5 / 36.2	中竹和也	（株）ノースヒルズ
4着	3枠 3番	1:36.8	アタマ	マイネルユキツバキ	牡2 / 512 +12	柴田大知	55kg	6.1	2人	7-7	35.5 / 36.0	高木登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	4枠 4番	1:36.8	ハナ	ロードトレジャー	牡2 / 472 +8	三浦皇成	55kg	13.9	4人	9-10	35.3 / 36.2	小島茂之	（株）ロードホースクラブ
6着	5枠 5番	1:37.4	4	グラファイト	牡2 / 468 +4	田辺裕信	55kg	48.2	7人	4-5	36.4 / 35.8	宗像義忠	（有）社台レースホース
7着	7枠 8番	1:37.5	1/2	ユイノシンドバッド	牡2 / 494 +4	吉田豊	55kg	50.7	8人	2-2	36.7 / 35.7	竹内正洋	由井健太郎
8着	7枠 9番	1:37.9	2 1/2	マイネルアンファン	牡2 / 478 +2	内田博幸	55kg	53.0	9人	7-7	36.6 / 36.0	和田正道	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	8枠 10番	1:38.1	1 1/2	トーセンエターナル	牡2 / 464 -10	江田照男	55kg	241.7	11人	4-5	37.0 / 35.8	池上昌和	島川隆哉
10着	2枠 2番	1:38.6	3	スターリバー	牝2 / 446 0	岩部純二	54kg	180.7	10人	11-11	37.0 / 36.5	萱野浩二	田頭勇貴
11着	1枠 1番	1:38.8	1 1/4	スペースファルコン	牡2 / 482 -10	大野拓弥	55kg	24.8	6人	1-1	38.1 / 35.5	新開幸一	星野隆男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.7-12.3-12.9-12.1-11.6-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(7,8)(5,10,6)(3,9)(4,11)-2
• 4コーナー: 1(7,8,6)(5,10)(3,9,11)4,2

気象

• 天候: 曇 15.1℃
• 風: 北北東 0.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	140円	1番人気
複勝	6	110円	1番人気
	7	190円	4番人気
	11	160円	3番人気
枠連	6-6	800円	4番人気
馬連	6-7	760円	4番人気
馬単	6-7	920円	4番人気
ワイド	6-7	330円	4番人気
	6-11	250円	2番人気
	7-11	830円	12番人気
3連複	6-7-11	1,520円	5番人気
3連単	6-7-11	4,450円	11番人気

馬券の売上

単勝	5,093.99万円	6.40%
複勝	14,521.63万円	18.25%
枠連	1,900.60万円	2.39%
馬連	9,655.45万円	12.13%
馬単	6,529.41万円	8.21%
ワイド	5,104.51万円	6.41%
3連複	11,161.47万円	14.03%
3連単	25,610.30万円	32.18%
合計	79,577.36万円

レース展開

スペースファルコンが全馬を先導、その直後を進むソリストサンダーとユイノシンドバッド

スペースファルコンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にソリストサンダーとユイノシンドバッドが並ぶ。そのすぐ後ろ、グラファイト、トーセンエターナル、ルヴァンスレーヴらが4番手の好位につける。マイネルユキツバキとマイネルアンファンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはロードトレジャーとフィールシュパース。少し離れたしんがりにスターリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラタナス賞、ルヴァンスレーヴが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで圧倒的人気に応える

先頭はスペースファルコンでリードは1馬身。2番手にソリストサンダー、ユイノシンドバッド、ルヴァンスレーヴらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のルヴァンスレーヴが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたソリストサンダーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったフィールシュパースが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた2番人気のマイネルユキツバキが入線した。