オパールステークス
- コース
- 京都芝1200m右
- 開催
- 4回京都1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1400,560,350,210,140
- 付加賞(万円)
- 8.3,2.4,1.2
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.6-10.7-11.4-11.7-12.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*9,11)(7,10)-8(1,2,5)-(3,4)6
- 4コーナー
- (*9,11)-10(7,8)1(2,5)-(3,4)6
気象
- 天候
- 晴23.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 330円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 190円 | |
2 | 290円 | ||
8 | 130円 | ||
枠連 | 1-7 | 950円 |
レース展開
ワイドターセルが馬群を先導、半馬身差の2番手にインターネイティブが続く
ワイドターセルが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にインターネイティブが続く。そのすぐ後ろ、リードパースンとダイナシンデレラが3番手の好位につける。2馬身以上差があって、イブキバレリーナは中団前寄り。ロングハヤブサ、ロイヤルコスマー、ニシノイブらは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはモガミアレンとイズミスター。シンガリにエイシンガッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。
オパールS、イブキバレリーナが勝利を収める
先頭はワイドターセルでリードは体半分。2番手にインターネイティブが続く。少し差があって、ダイナシンデレラが3番手。1馬身離れて、リードパースンとイブキバレリーナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のイブキバレリーナが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるロングハヤブサをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のロングハヤブサから1馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったロイヤルコスマーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた10番人気のイズミスターが入線した。1番人気のインターネイティブは2番手にいたが失速して5着に敗れた。