レース展開

コーワクイーンが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にキザキノシアトルが続く。その後ろ、メジャービクトリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレオスペクター。その1馬身後ろ、タカノブレンディとコランダムは中団前目。サンドシアター、ブリンディージ、ミフジハナフブキ、アタックフォースらは中団後方の位置取り。しんがりにマホロバオウジとトウジンファヴォリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新潟県十日町から金沢競馬観戦記念、キザキノシアトルが実力の違いを示すかの様な強い内容で7勝目を収める

先頭はキザキノシアトルでリードは2馬身以上。2番手にメジャービクトリーとコーワクイーンが続く。その直後、コランダムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。