京都11R

橿原ステークス

コース
京都ダート1200m
開催
2回京都1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1830,730,460,270,183
付加賞(万円)
42,12,6
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:11.5
7.9
3人
7-6
36.0/35.5
榮義則
2着
8枠15番
1:11.7
1 1/2
2.2
1人
2-2
37.0/34.7
吉田安惠
3着
5枠10番
1:12.1
2 1/2
17.2
7人
12-6
36.3/35.8
後藤繁樹
4着
5枠9番
1:12.2
3/4
41.4
11人
3-3
37.3/34.9
山田博康
5着
1枠1番
1:12.3
クビ
20.8
8人
8-9
36.8/35.5
林順子
6着
2枠4番
1:12.3
クビ
67.3
13人
12-11
36.3/36.0
平田修
7着
4枠7番
1:12.5
1 1/4
11.1
4人
1-1
37.9/34.6
山岡良一
8着
7枠13番
1:12.5
クビ
13.6
6人
12-11
36.6/35.9
内藤耕造
9着
3枠6番
1:12.6
クビ
50.3
12人
15-16
36.3/36.3
中野優
10着
1枠2番
1:12.9
1 3/4
11.7
5人
4-4
37.8/35.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
6枠12番
1:13.1
1 1/4
28.8
10人
15-14
36.8/36.3
西浦和男
12着
2枠3番
1:13.2
1/2
6.3
2人
6-6
37.9/35.3
(有)大樹ファーム
13着
3枠5番
1:13.3
1/2
124.3
14人
10-9
37.5/35.8
(株)平田牧場
14着
7枠14番
1:13.4
1/2
198.6
16人
4-4
38.3/35.1
金子真人ホールディングス(株)
15着
6枠11番
1:14.2
5
160.1
15人
10-14
38.3/35.9
ワイエム観光(株)
16着
4枠8番
1:14.6
2 1/2
23.3
9人
8-11
38.9/35.7
西山茂行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.7-11.4-11.6-12.3-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.68前半 33.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 36.90

通過順位

3コーナー
(*7,15)9(2,14)3,16(1,8)(5,11)(4,13,10)-(6,12)
4コーナー
(*7,15)9(2,14)-(3,16,10)(5,1)-(4,8,13)(11,12)6
1着馬2着馬

気象

天候
5.8℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/0.91リーディングエッジ0.49/1.00ワイエムサチ0.63/1.56チョウカイミッキー1.17/3.31リーサムウェポン1.57/4.38センターバシレウス1.91/3.48ヤマカツブライアン2.74/7.61ホエールシャーク3.39/6.44ニシノマオ3.80/13.11ヘイローフジ4.59/11.47タータンフィールズ5.82/19.95ウィズインシーズ6.76/16.70ゴッドヘイロー7.13/19.20ウォーターバロン10.04/17.90ビクトリーテツニー12.61/23.52タイキフェアレディ36.95/49.36アントニオマグナム
単勝馬連
払戻金
単勝167903番人気
複勝103608番人気
151301番人気
162603番人気
枠連8-81,0005番人気
馬連15-161,0602番人気
馬単16-152,7807番人気
ワイド10-157907番人気
10-161,93027番人気
15-164502番人気
3連複10-15-165,64019番人気
3連単16-15-1032,73088番人気

レース展開

ウォーターバロンが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にアントニオマグナムが続く

ウォーターバロンがハナを切り、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にアントニオマグナムが続く。そのあと、ヤマカツブライアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴッドヘイローリーディングエッジ。その1馬身後ろ、タイキフェアレディは中団前寄り。ビクトリーテツニーは中団馬群の真ん中付近を追走。ヘイローフジニシノマオは中団後方の位置取り。その直後、チョウカイミッキーワイエムサチが10番手。後方7番手で折り合い重視で運ぶのはリーサムウェポンウィズインシーズタータンフィールズら3頭。少し離れたしんがりにセンターバシレウスホエールシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

橿原S、ビクトリーテツニーが中団前目からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はウォーターバロンでリードは半馬身。2番手にアントニオマグナムが続く。そのすぐ後ろ、ヤマカツブライアンが3番手。1馬身離れて、ゴッドヘイローリーディングエッジが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のアントニオマグナム。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたビクトリーテツニーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の我慢強さを発揮して最後まで敢闘した1番人気のアントニオマグナムが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したタータンフィールズが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヤマカツブライアンが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたヘイローフジが食い込んだ。2番人気のタイキフェアレディは中団前目にいたが最後一杯になって12着に敗れた。