水沢12R

第48回 あやめ賞 (M2)

コース
水沢ダート1400m
開催
11回水沢1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
300,105,60,39,21
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:29.1
1.8
1人
1-1-1-1
39.4
平賀敏男
2着
2枠2番
1:29.8
4
16.9
5人
4-4-3-2
39.7
堀口晴男
3着
4枠4番
1:30.0
1 1/2
50.9
8人
2-2-2-2
40.1
Iレーシング(株)
4着
8枠10番
1:30.6
4
3.4
2人
6-6-5-6
40.1
廣瀬由一
5着
5枠5番
1:30.6
クビ
94.2
9人
7-7-7-7
39.7
伊達泰明
6着
3枠3番
1:30.6
アタマ
44.9
7人
11-11-10-8
38.9
岡田孝之
7着
8枠11番
1:30.6
ハナ
14.2
4人
5-5-6-4
39.9
島川隆哉
8着
7枠9番
1:30.9
1 1/2
5.8
3人
3-3-4-4
40.7
北原大史
9着
7枠8番
1:31.6
4
282.5
10人
10-10-11-11
40.1
Iレーシング(株)
10着
1枠1番
1:31.7
1/2
17.9
6人
8-7-8-8
40.8
金田成基
11着
6枠7番
1:32.2
3
537.2
11人
9-9-9-8
41.1
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,4,9,2,11,10,5,1,7,8,3
2コーナー
6,4,9,2,11,10,(1,5),7,8,3
3コーナー
6,4,2,9,10,11,5,1,7,3,8
4コーナー
6,(2,4),(11,9),10,5,(1,7,3),8
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.78ローズトレミエ0.28/1.60レジーナ0.85/3.48ペルトラン1.57/7.45エスプレッシーボ1.78/7.66トウヨウノマジョ4.46/15.05セイレジーナ4.72/12.04ダレカノカゼノアト5.61/21.84ケープライト13.68/29.57ユウユウレラシオン23.19/31.09スノーパトロール43.71/69.45ミニアチュール
単勝馬連
払戻金
単勝61801番人気
複勝22906番人気
45508番人気
61101番人気
枠連2-61,2705番人気
馬連2-61,2605番人気
馬単6-21,8607番人気
ワイド2-44,43031番人気
2-65805番人気
4-66808番人気
3連複2-4-67,43023番人気
3連単6-2-418,72064番人気
馬券の売上
単勝886.40万円7.83%
複勝630.73万円5.57%
枠連147.46万円1.30%
馬連779.72万円6.88%
馬単772.64万円6.82%
ワイド1,038.54万円9.17%
3連複1,992.59万円17.59%
3連単5,078.29万円44.84%
合計11,326.37万円

レース展開

ミニアチュールが隊列を先導、その直後にエスプレッシーボが続く

ミニアチュールが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエスプレッシーボが続く。そのあと、ユウユウレラシオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダレカノカゼノアト。その1馬身後ろ、ケープライトは中団前目。スノーパトロールは中団馬群のど真ん中を追走。ペルトランは中団後方の位置取り。セイレジーナは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはローズトレミエ。後方2番手の位置で脚をタメるのはレジーナ。最後尾にトウヨウノマジョがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あやめ賞、ミニアチュールが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はミニアチュールでリードは1馬身。2番手にダレカノカゼノアトエスプレッシーボが続く。その直後、ケープライトユウユウレラシオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のミニアチュール。そのままミニアチュールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したダレカノカゼノアトが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したエスプレッシーボが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のスノーパトロールが入線した。