山城特別
- コース
- 京都ダート1800m右
- 開催
- 2回京都5日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1370,550,340,210,137
- 付加賞(万円)
- 23.8,6.8,3.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-12.1-12.3-13.0-12.9-13.2-12.1-12.6
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 5=4,2(3,6,10)-1-(9,8)-7
- 2コーナー
- 5=(4,2)-10(3,6)-1-(9,8)=7
- 3コーナー
- 5=2,4(3,10)(6,9,1)8=7
- 4コーナー
- (*5,2)4(3,10,1)(6,9,8)-7
気象
- 天候
- 晴10.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 290円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 160円 | |
2 | 140円 | ||
4 | 480円 | ||
枠連 | 1-2 | 660円 | |
馬連 | 1-2 | 740円 |
レース展開
スピードイーグルが端に立つ形、やや間隔を置いてキクノホープが続く
スピードイーグルが先頭に立つ格好となり、後続との差を5馬身以上キープして馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキクノホープが続く。そのあと、カミノグリーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スーパーギャラント、ビコーライザン、ベストゾーンらは中団前目。少し差があって、ダンツジュピターは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはイブキノカイウンとテルテルボーイ。少し離れた最後方にライトオレオールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
山城特別、カミノグリーンが優れた自在性を駆使した隙のない走りで優勝
先頭はスピードイーグルでリードは体半分。2番手にカミノグリーンが続く。そのすぐ後ろ、キクノホープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のカミノグリーンがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたダンツジュピターが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走した8番人気のキクノホープが入った。2番人気のイブキノカイウンは中団後方にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。