門別11R

第17回 フローラルカップ (地方重賞)

コース
門別ダート1600m
開催
12回門別2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
250,50,37.5,25,12.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件
牝馬限定 JRA認定 種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:43.5
2.3
1人
11-11-8-4
41.3
(有)新生ファーム
2着
5枠7番
1:43.6
1/2
2.8
2人
1-1-1-1
42.4
(有)グランド牧場
3着
4枠5番
1:44.2
3
101.1
10人
12-12-12-8
40.5
(有)グランド牧場
4着
7枠10番
1:44.3
3/4
15.3
5人
3-3-4-3
42.8
土橋正雄
5着
8枠13番
1:44.6
1 1/2
5.3
3人
10-10-6-4
42.5
北海道物産研究所(株)
6着
7枠11番
1:45.6
5
83.6
9人
5-5-5-6
43.9
平井ひろみ
7着
1枠1番
1:45.8
1
牝2/440+6
41.9
8人
9-9-10-10
43.5
三田正眞
8着
8枠12番
1:46.2
2
牝2/502-4
24.0
6人
3-3-3-2
44.8
(有)新生ファーム
9着
6枠8番
1:46.3
1/2
26.2
7人
2-2-2-6
45.0
森近隆幸
10着
3枠3番
1:47.3
5
225.6
12人
8-8-8-9
45.1
小野正宏
11着
4枠4番
1:50.1
大差
208.5
11人
6-6-6-10
48.0
三浦勝仁
12着
5枠6番
1:51.2
5
11.8
4人
7-7-11-12
48.7
村山忠弘
取消
2枠2番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,8,(10,12),11,4,6,3,1,13,9,5
2コーナー
7,8,(10,12),11,4,6,3,1,13,9,5
3コーナー
7,8,12,10,11,(4,13),(3,9),1,6-5
4コーナー
7,12,10,(13,9),(8,11),5,3,(1,4)-6
1着馬2着馬

気象

天候
16.0℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/1.03リボース0.38/1.37アーツレイジング0.79/2.93フォローユアハート0.96/3.73リンノストーン1.91/4.66ヒロ3.05/7.81ナツミプレジール3.33/7.48チェゴ5.21/15.01リコーデリンジャー6.75/16.40ゴールデンビコー14.95/30.91ビジネスライク28.07/49.94ストロングハート34.25/58.75ミスマンマミーア
単勝馬連
払戻金
単勝92301番人気
複勝586010番人気
71302番人気
91201番人気
枠連5-62201番人気
馬連7-92901番人気
馬単9-75101番人気
ワイド5-72,14022番人気
5-92,15024番人気
7-92001番人気
3連複5-7-95,46017番人気
3連単9-7-516,46050番人気
馬券の売上
単勝586.68万円7.25%
複勝472.78万円5.84%
枠連168.62万円2.08%
馬連704.75万円8.71%
馬単601.56万円7.43%
ワイド757.77万円9.36%
3連複1,393.26万円17.21%
3連単3,408.82万円42.11%
合計8,094.24万円

レース展開

ストロングハートが馬群をリードする形、直後の2番手にナツミプレジールが続く

ストロングハートが端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にナツミプレジールが続く。その直後、リコーデリンジャーチェゴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リンノストーンは中団やや前。アーツレイジングは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゴールデンビコーは中団後方の位置。その後ろ、リボースが8番手。ヒロは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはビジネスライク。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミスマンマミーア。しんがりにフォローユアハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フローラルC、ミスマンマミーアが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る

先頭はストロングハートでリードは1馬身。単独の2番手にチェゴが続く。その直後、リコーデリンジャーが3番手。1馬身離れて、ビジネスライクミスマンマミーアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のストロングハート。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろまで進出していた1番人気のミスマンマミーアが次元の違う末脚を炸裂させてストロングハートを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のストロングハートから3馬身差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮した10番人気のフォローユアハートが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたリコーデリンジャーが入線した。