セプテンバーカップ

レース展開

ダンストーンアレスが隊列を引き連れる形、その直後にレディストーンが取り付く

ダンストーンアレスが端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にレディストーンが続く。続いて、ローズヘイローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モエレアンドロメダは中団前め。ドントコイタカトモは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤマニンエレメントは中団後方の位置取り。その直後、フェニックスクインが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコスモフェデラー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはグリーンヒルフライ。どん尻にオウシュウカイザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セプテンバーC、ヤマニンエレメントが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はレディストーンでリードは1馬身。単独の2番手にモエレアンドロメダが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンエレメントとフェニックスクインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。