園田12R

園田サマーダッシュ

コース
園田ダート820m
開催
11回園田1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
200,80,50,30,20
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上特別競走
条件
登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
50.1
2.4
1人
3-2
36.1
伊藤 準一郎
2着
5枠6番
50.1
ハナ
7.4
5人
1-1
36.3
松本 好雄
3着
3枠3番
50.1
クビ
24.9
7人
6-5
35.8
保坂 和孝
4着
5枠5番
50.3
1 1/4
6.9
4人
3-4
36.2
浅川 昌彦
5着
4枠4番
50.3
クビ
6.2
3人
8-6
36.0
(株) ニッシンホールディングス
6着
8枠11番
50.4
クビ
48.8
9人
2-2
36.4
(同) JPN技研
7着
6枠7番
50.4
ハナ
77.9
10人
7-8
36.0
池上 一馬
8着
6枠8番
50.7
1 3/4
4.1
2人
5-6
36.6
(株) グリーンファーム
9着
1枠1番
51.0
2
85.1
11人
12-9
36.5
伊藤 良兵
10着
7枠10番
51.1
1/2
112.0
12人
11-11
36.5
(株) ファーストビジョン
11着
8枠12番
51.1
クビ
24.0
6人
9-10
36.7
冨田 藤男
12着
7枠9番
52.5
8
39.1
8人
10-12
38.1
平賀 眞吾
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,11,(2,5),8,3,7,4,12,9,10,1
4コーナー
6,(2,11),5,3,(4,8),7,1,12,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
29.1℃
南西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/2.50エルメニア0.94/2.48ヴィーガン1.03/4.46アイアンフラワー1.64/5.81ダウンタウンスピカ2.04/6.38イエローキャブ3.21/11.94グランドジュビリー3.33/7.63マイティウォーリア10.74/21.76メイショウオリジン11.51/30.11ラントゥザスカイ12.80/24.60ローズファラオ19.28/38.48シリアスヒッター32.78/44.27イズジョードリーム
単勝馬連
払戻金
単勝22401番人気
複勝21301番人気
33607番人気
62204番人気
枠連2-54601番人気
馬連2-61,2105番人気
馬単2-61,9306番人気
ワイド2-395011番人気
2-64705番人気
3-61,74017番人気
3連複2-3-66,07019番人気
3連単2-6-320,26065番人気
馬券の売上
単勝829.36万円9.24%
複勝819.75万円9.14%
枠連147.56万円1.64%
馬連811.22万円9.04%
馬単549.50万円6.12%
ワイド998.29万円11.13%
3連複1,681.33万円18.74%
3連単3,135.73万円34.95%
合計8,972.74万円

レース展開

メイショウオリジンが集団を率いる形、直後の位置にダウンタウンスピカが続く

メイショウオリジンが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にダウンタウンスピカが続く。続いて、イズジョードリームラントゥザスカイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シリアスヒッターは中団前め。グランドジュビリーは中団馬群の真ん中付近を追走。アイアンフラワーは中団後方の位置。その後ろ、ローズファラオが8番手。マイティウォーリアは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはイエローキャブ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエルメニア。どん尻にヴィーガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田サマーD、イズジョードリームが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はメイショウオリジンでリードは1馬身。2番手にイズジョードリームダウンタウンスピカが続く。そのすぐ後ろ、ラントゥザスカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメイショウオリジン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のイズジョードリームがきちんと末脚を伸ばしてメイショウオリジンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のメイショウオリジンからクビ差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したグランドジュビリーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたラントゥザスカイが入線した。2番人気のシリアスヒッターは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。