伊吹山特別

1993年12月4日 土 15:35発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 1回中京3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1370,550,340,210,137
• 付加賞（万円）: 37.1,10.6,5.3
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:09.5		ベストライアー	牡4 / 502 0	芹沢純一	55kg	4.3	2人	4-2	35.7 / 33.8	鹿戸幸治	高田久成
2着	7枠 11番	1:09.8	2	ホシワイス	牡4 / 472 0	安田康彦	55kg	18.7	7人	1-1	36.4 / 33.4	増本豊	永井武
3着	6枠 9番	1:10.0	1 1/4	トウカイリラ	牝5 / 492 0	田島信行	54kg	23.4	8人	12-9	35.4 / 34.6	松元省一	内村正則
4着	3枠 3番	1:10.4	2 1/2	ユウキサンガール	牝3 / 416 0	松永幹夫	53kg	6.4	4人	4-2	36.6 / 33.8	新井仁	雪本秀樹
5着	7枠 10番	1:10.4	ハナ	パーフェクトゲーム	牡3 / 454 +4	河北通	53kg	28.1	10人	10-9	36.0 / 34.4	小野幸治	（有）社台レースホース
6着	2枠 2番	1:10.4	ハナ	カルメンシータ	牝4 / 490 -4	坂本勝美	55kg	7.0	5人	4-6	36.6 / 33.8	藤沢和雄	高野稔
7着	5枠 7番	1:10.5	クビ	ダイイチアレキ	牝4 / 466 -2	清水英次	53kg	31.8	11人	9-9	36.2 / 34.3	伊藤修司	辻本春雄
8着	8枠 13番	1:10.6	1/2	シーズアウーマン	牝4 / 476 -6	角田晃一	55kg	5.8	3人	2-2	37.0 / 33.6	長浜博之	誓山正伸
9着	5枠 6番	1:10.7	3/4	チアズユタカオー	牡3 / 488 +2	高橋康之	52kg	94.7	13人	12-9	36.2 / 34.5	布施正	北村キヨ子
10着	4枠 4番	1:10.9	1 1/2	ワンステップアップ	牡4 / 496 +8	藤田伸二	58kg	4.1	1人	4-6	37.0 / 33.9	伊藤雄二	吉田和子
11着	4枠 5番	1:10.9	クビ	サンシチー	牡4 / 492 0	松本達也	55kg	11.5	6人	10-9	36.5 / 34.4	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ
12着	8枠 12番	1:11.6	4	オオシマソフィー	牝4 / 460 +2	安田隆行	52kg	33.7	12人	8-6	37.6 / 34.0	沖芳夫	（有）大島牧場
13着	1枠 1番	1:11.7	クビ	コクラエレガンス	牝4 / 442 -2	山田泰誠	53kg	27.8	9人	2-2	38.2 / 33.5	田中良平	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.4-11.0-11.7-12.4-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*11,13)(4,2,3,8)12,7(5,10)(6,9)
• 4コーナー: 11(1,3,13,8)(4,2,12)(5,7,6,10,9)

気象

• 天候: 晴 8.8℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	430円	2番人気
複勝	8	170円	1番人気
	9	460円	8番人気
	11	460円	7番人気
枠連	6-7	2,000円	10番人気
馬連	8-11	3,290円	14番人気

レース展開

ホシワイスが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にコクラエレガンスとシーズアウーマンが続く

ホシワイスが端を奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にコクラエレガンスとシーズアウーマンが並ぶ。その直後、ワンステップアップ、カルメンシータ、ユウキサンガール、ベストライアーらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オオシマソフィーは中団前め。ダイイチアレキは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはサンシチーとパーフェクトゲーム。しんがりにチアズユタカオーとトウカイリラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伊吹山特別、ベストライアーが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で4勝目をマーク

先頭はホシワイスでリードは1馬身。2番手にコクラエレガンス、ユウキサンガール、シーズアウーマン、ベストライアーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるホシワイス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のベストライアーがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったホシワイスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したトウカイリラが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたユウキサンガールが入線した。1番人気のワンステップアップは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。