京都9R

あけび賞

コース
京都1600m
開催
5回京都8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
38.5,11,5.5
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:35.2
64.8
12人
11-10
35.8/35.5
亀田守弘
2着
7枠13番
1:35.3
クビ
3.4
2人
6-6
36.5/34.9
山路秀則
3着
2枠2番
1:35.3
アタマ
10.3
4人
4-2
36.8/34.6
(有)サンデーレーシング
4着
2枠3番
1:35.6
2
8.0
3人
8-6
36.4/35.2
田所祐
5着
3枠5番
1:35.8
1 1/2
226.0
14人
8-9
36.6/35.2
野田雅昭
6着
5枠9番
1:36.2
2 1/2
12.1
6人
14-14
36.2/35.9
鶴田任男
7着
3枠4番
1:36.4
1 1/4
13.0
7人
4-2
37.8/34.6
小林百太郎
8着
8枠15番
1:36.5
クビ
22.8
8人
7-6
37.5/35.1
近藤利一
9着
5枠8番
1:36.7
1 1/4
11.3
5人
10-10
37.3/35.4
(有)ビッグ
10着
8枠14番
1:36.9
1
141.7
13人
12-12
37.0/35.7
吉田勝己
11着
6枠11番
1:37.0
1/2
23.3
9人
12-12
37.3/35.7
奥村啓二
12着
1枠1番
1:38.0
6
281.3
15人
14-15
37.9/35.9
吉田博俊
13着
4枠6番
1:38.2
1 1/4
49.0
11人
2-2
39.8/34.4
山岡良一
14着
7枠12番
1:38.3
3/4
2.9
1人
1-1
40.2/34.1
大沢毅
15着
4枠7番
1:39.0
4
40.8
10人
2-2
40.6/34.4
タマモ(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-11.5-11.9-12.1-12.4-12.5-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.75前半 44.80(S補正 -1.20)前後半差 +4.40後半 49.20

通過順位

3コーナー
12-(7,6)(2,4)-13,15(5,3)8,10(11,14)(9,1)
4コーナー
12(7,6,2,4)(13,15,3)5(10,8)-(11,14)9,1
1着馬2着馬

気象

天候
16.2℃
北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.05メジャービクトリー0.35/0.92ヨシノカチボシ0.56/1.20ヒードザコール1.22/3.13ケイアイヘネシー1.61/4.87ウォーターダッシュ1.93/4.28ムーランルージュ3.38/9.78ラガールージュ3.46/11.33アドマイヤワシ6.05/14.05ニホンピロザプラウ6.53/8.65ツルマルフェロー6.97/16.33ビッグファントム7.62/14.20ブライトトゥモロー9.87/22.39マヤノスターダム23.35/43.88オースミグラスワン26.84/43.93マルブツブリザード
単勝馬連
払戻金
単勝106,48012番人気
複勝23505番人気
101,36012番人気
131602番人気
枠連6-71,4906番人気
馬連10-1314,70038番人気
馬単10-1334,55084番人気
ワイド2-106,95053番人気
2-138608番人気
10-134,67044番人気
3連複2-10-1339,290105番人気
3連単10-13-2437,840833番人気

レース展開

マルブツブリザードが端に立つ形、少し間隔を置いてムーランルージュとウォーターダッシュが続く

マルブツブリザードが主導権を奪い、リードを2馬身以上保ってレースを進める。2番手にムーランルージュウォーターダッシュが並ぶ。続いて、ブライトトゥモローニホンピロザプラウが4番手の好位につける。2馬身以上離れて、オースミグラスワンは中団前目。アドマイヤワシは中団馬群の真ん中を追走。ヨシノカチボシマヤノスターダムは中団後方の位置取り。そのあと、ビッグファントムが10番手。ケイアイヘネシーは後方5番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはラガールージュヒードザコール。どん尻にツルマルフェローメジャービクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あけび賞、ケイアイヘネシーが低かった下馬評に反発するかの様な見事な走りで勝利を掻っ攫う

先頭はマルブツブリザードでリードは1馬身。2番手にムーランルージュウォーターダッシュブライトトゥモローニホンピロザプラウらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのは2番人気のオースミグラスワン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた12番人気のケイアイヘネシーが驚異的な末脚を弾けさせてオースミグラスワンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のオースミグラスワンからアタマ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を披露したブライトトゥモローが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマヤノスターダムが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいた14番人気のヨシノカチボシが食い込んだ。逃げた1番人気のマルブツブリザードは粘りを欠いて14着に敗れた。