園田11R

第6回 園田FCスプリント (地方重賞)

コース
園田ダート820m
開催
7回園田5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,72,36,24,18
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
48.2
3.7
2人
1-1
34.6
山口敦広
2着
7枠10番
48.4
3/4
2.3
1人
2-2
34.7
小菅誠
3着
1枠1番
48.5
1/2
7.8
3人
3-3
34.9
平井克彦
4着
4枠4番
48.6
1/2
162.4
11人
5-5
34.6
雜古隆夫
5着
3枠3番
48.8
1
11.6
6人
7-6
34.6
藤井陸治
6着
2枠2番
49.1
2
10.9
5人
4-4
35.2
平井克彦
7着
8枠11番
49.4
2
11.6
7人
8-7
35.1
平井克彦
8着
6枠7番
49.4
ハナ
8.6
4人
10-9
34.8
宮崎忠比古
9着
6枠8番
49.6
1
51.4
8人
11-11
35.2
山本晋也
10着
8枠12番
49.8
1 1/4
157.0
10人
6-8
35.7
木村信彦
11着
5枠6番
49.8
クビ
205.6
12人
12-12
35.1
冨田藤男
12着
7枠9番
50.0
1 1/2
155.1
9人
9-10
35.7
長浜和也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
5,10,1,2,4,12,3,11,9,7,8,6
4コーナー
5,10,1,2,4,3,11,12,7,9,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
26.6℃
南南西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.24ニシノクラレット0.49/1.99エルウェーオージャ0.51/1.41トウケイウルフ0.52/0.95アートオブタイム1.55/3.68マークスマン6.87/17.75ニホンカイセーラ6.87/20.27エイシンホクトセイ7.31/16.28エーシングリズリー9.25/21.97スクワドロン10.19/26.07エイシンアクロン21.33/38.48ランドクイーン34.73/49.90カッサイ
単勝馬連
払戻金
単勝53702番人気
複勝12005番人気
51402番人気
101201番人気
枠連5-74901番人気
馬連5-104701番人気
馬単5-101,2302番人気
ワイド1-53803番人気
1-103904番人気
5-102201番人気
3連複1-5-109301番人気
3連単5-10-14,4807番人気
馬券の売上
単勝473.08万円5.54%
複勝333.42万円3.90%
枠連170.60万円2.00%
馬連788.65万円9.23%
馬単725.75万円8.49%
ワイド585.47万円6.85%
3連複1,549.52万円18.13%
3連単3,919.28万円45.86%
合計8,545.77万円

レース展開

ランドクイーンが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むカッサイ

ランドクイーンが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカッサイが続く。そのあと、エイシンアクロンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエーシングリズリー。その1馬身後ろ、エルウェーオージャは中団前め。トウケイウルフは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ニホンカイセーラは中団後方の位置取り。その直後、エイシンホクトセイが8番手。アートオブタイムは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはスクワドロン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはマークスマン。シンガリにニシノクラレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田FCスプリント、ランドクイーンがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はランドクイーンでリードは1馬身。単独の2番手にカッサイが続く。そのすぐ後ろ、エイシンアクロンが3番手。1馬身離れて、エーシングリズリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のランドクイーン。そのままランドクイーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗する1番人気のカッサイを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のカッサイから半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたエイシンアクロンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のエルウェーオージャが入線した。