一般B4

2014年1月15日 水 15:00発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 22回名古屋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 14,2.5,1,0.7,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.0		マザーフェアリー	牝5 / 499 -1	柿原翔	54kg	3.9	2人	5-5-5-5	40.2	藤ヶ崎一男	大友晃
2着	8枠 9番	1:45.0	ハナ	スウェプトビア	牡5 / 452 -2	丹羽克輝	56kg	2.3	1人	4-4-4-4	40.4	竹下直人	吉山藤雄
3着	3枠 3番	1:45.8	4	ハートオブミニー	牝5 / 486 -9	木之前葵	52kg	9.3	5人	5-6-6-6	40.9	錦見勇夫	酒井靜男
4着	2枠 2番	1:46.0	1 1/2	ニホンピロルノン	牝5 / 445 -9	横井将人	54kg	60.3	9人	9-9-8-8	40.5	金田一昌	佐藤弘樹
5着	7枠 8番	1:46.1	クビ	セントウイナー	牝5 / 437 -3	山下雅之	52kg	22.5	8人	2-2-2-2	41.7	笹野博司	（有）ホースケア
6着	8枠 10番	1:46.3	1	デルマクリシュナ	牡6 / 511 +1	大畑雅章	56kg	4.8	3人	3-3-3-3	41.9	竹之下昭憲	（株）マステック
7着	5枠 5番	1:46.4	1/2	サクラエスケープ	セ7 / 476 +5	持原大志	56kg	16.6	7人	1-1-1-1	42.1	植松則幸	（株）ファーストビジョン
8着	6枠 6番	1:46.7	1 1/2	ラブルビー	牝7 / 454 -3	丸野勝虎	54kg	7.8	4人	5-7-7-7	41.5	今津博之	内山一郎
9着	7枠 7番	1:47.0	1 1/2	リズムディヴァイン	セ5 / 498 +8	今井貴大	56kg	12.0	6人	8-8-9-9	41.2	円田修	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:51.3	大差	クラシフィカドール	牝6 / 472 -7	加藤利征	54kg	135.7	10人	10-10-10-10	45.2	伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,8,10,9,(1,3,6),7,2,4
• 2コーナー: 5,8,10,9,1,3,6,7,2,4
• 3コーナー: 5,8,10,9,1,3,6,2,7,4
• 4コーナー: 5,8,10,9,1,3,6,2,7-4

気象

• 天候: 曇 5.8℃
• 風: 北北東 0.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	390円	2番人気
複勝	1	160円	3番人気
	3	150円	2番人気
	9	130円	1番人気
枠連	1-8	370円	1番人気
馬連	1-9	610円	3番人気
馬単	1-9	1,170円	4番人気
ワイド	1-3	530円	9番人気
	1-9	250円	2番人気
	3-9	210円	1番人気
3連複	1-3-9	800円	3番人気
3連単	1-9-3	4,590円	9番人気

馬券の売上

単勝	44.10万円	3.90%
複勝	28.57万円	2.53%
枠連	45.09万円	3.99%
馬連	92.28万円	8.16%
馬単	97.31万円	8.60%
ワイド	48.30万円	4.27%
3連複	190.50万円	16.84%
3連単	585.13万円	51.72%
合計	1,131.28万円

レース展開

サクラエスケープが集団を先導、2番手の位置にセントウイナーが取り付く

サクラエスケープが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセントウイナーが続く。そのあと、デルマクリシュナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スウェプトビアは中団前寄り。マザーフェアリー、ハートオブミニー、ラブルビーらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはリズムディヴァイン。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはニホンピロルノン。どん尻にクラシフィカドールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マザーフェアリーが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの激戦を辛うじて制す

先頭はサクラエスケープでリードは1馬身。単独の2番手にセントウイナーが続く。そのすぐ後ろ、デルマクリシュナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のスウェプトビア。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のマザーフェアリーが異次元の末脚を弾けさせてスウェプトビアを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のスウェプトビアから4馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったハートオブミニーが入った。