第80回 京都記念 (G2)
- コース
- 京都芝2400m外右
- 開催
- 2回京都8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3800,1500,950,570,380
- 付加賞（万円）
- 9.0,2.6,1.3
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- シンチェスト
- スピードヒーロー
- メジロボアール
- スズタカヒーロー
- プレジデントシチー
- マーブルレリック
- アルファジェス
- パトリオット
- イチヨシマサル
- テルノオージャ
- クラウンルイヤー
- タイアポロ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.3-11.6-11.5-12.7-12.5-12.1-12.7-13.2-12.1-12.1-12.6-12.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*1,6)9,5(3,10,12)(4,11)8=7-2
- 2コーナー
- (1,*6)-9,5(3,10,12)(4,11)8=7,2
- 3コーナー
- (1,*6)-(3,5,10)(12,9)11(4,8)(7,2)
- 4コーナー
- (*1,6)(4,3,5,10,11)12(7,8,9)-2
気象
- 天候
- 雨3.8℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 11 | 230円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 320円 | |
| 4 | 540円 | ||
| 11 | 140円 | ||
| 枠連 | 3-8 | 1,540円 |
レース展開
スズタカヒーローが後続を先導、その半馬身後ろにマーブルレリックが取り付く
スズタカヒーローが端をきる恰好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にマーブルレリックが続く。その直後、イチヨシマサルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルファジェス。その1馬身後ろ、スピードヒーロー、プレジデントシチー、パトリオットらは中団やや前。クラウンルイヤーとシンチェストは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはメジロボアール。やや差があって、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはタイアポロ。少し離れたしんがりにテルノオージャがいる隊列で最初のコーナーを通過。
京都記念、シンチェストが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで見事V
先頭はスズタカヒーローでリードは体半分。2番手にマーブルレリックが続く。そのすぐ後ろ、クラウンルイヤー、スピードヒーロー、アルファジェス、プレジデントシチー、シンチェストらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいた1番人気のシンチェストが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚を見せたスピードヒーローが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく3番手の位置から圧巻の末脚を披露した10番人気のクラウンルイヤーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたアルファジェスが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番スズタカヒーロー
- 2枠2番テルノオージャ
- 3枠3番スピードヒーロー
- 4枠4番クラウンルイヤー
- 5枠5番アルファジェス
- 5枠6番マーブルレリック
- 6枠7番タイアポロ
- 6枠8番メジロボアール
- 7枠9番イチヨシマサル
- 7枠10番プレジデントシチー
- 8枠11番シンチェスト
- 8枠12番パトリオット
[6-4-1-15/26]厩舎：坂口正大栗東
牡5歳生産：上水牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年11月(3走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 1番/7頭 |
| - | 戦法 | 差し3-3-3-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 482前走 | 馬体重 | 476-2 |
| 丸山勝秀 [3-2-1-4/10] | 騎手 | 丸山勝秀 [2-1-0-4/7] |
| 56.5kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.01.25 芝2200m 京 都 重/極遅 日経新春杯G2 482kg4人 4ｹﾞｰﾄ7頭 丸山勝秀57.0 3-3-3-1 フレッシュボイス 2着0.2 | 2走前 86.12.20 芝2200m 阪 神 重/極遅 セントウルSOP 476kg1人 9ｹﾞｰﾄ11頭 丸山勝秀57.0 3-3-3-2 スピードヒーロー 3着0.2 | 3走前 86.11.23 芝2000m 京 都 良/極遅 トパーズSOP 476kg4人 1ｹﾞｰﾄ7頭 丸山勝秀56.0 3-3-3-2 (ヤマノスキー) 1着-0.5 | 4走前 86.10.25 芝2400m 京 都 良/極遅 鳴滝特別900万下 478kg1人 6ｹﾞｰﾄ12頭 土肥幸広57.0 1-1-1-1 (ワイルドキット) 1着-0.6 |
[7-3-2-12/24]厩舎：清水久雄栗東
牡7歳生産：ハクツ牧場
短評
1200mの距離延長になるが、距離的には前走の方が合っていたので、前回以上のパフォーマンスは望みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1987年2月(前走) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
2番/12頭 | 馬番 | 4番/6頭 |
| - | 戦法 | 追込6-6 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 546前走 | 馬体重 | 5460 |
| 田原成貴 (初騎乗) | 騎手 | 猿橋重利 (初騎乗) |
| 51.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 87.02.08 芝1200m 京 都 稍/極遅 淀短距離SOP 546kg6人 4ｹﾞｰﾄ6頭 猿橋重利52.0 6-6 リードトリプル 4着0.8 | 2走前 87.01.24 ダ1400m 京 都 重/稍速 北山特別1400万下 546kg13人 9ｹﾞｰﾄ13頭 柿元嘉和56.0 4-5 パワーシーダー 11着1.9 | 3走前 87.01.10 ダ1800m 京 都 稍/標準 門松賞1400万下 546kg10人 1ｹﾞｰﾄ11頭 柿元嘉和56.0 2-2-4-4 ワンダービクトリー 10着1.7 | 4走前 86.04.29 ダ1800m 京 都 稍/稍遅 536kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 柿元嘉和53.0 11-11-10-9 サンシードラマ 11着2.7 |
[5-3-0-9/17]厩舎：崎山博樹栗東
牡5歳生産：木下 孝男
短評
400mの距離延長になるが、本質的にはもう少し短めの距離がいい馬なので、前回以上のパフォーマンスは見込みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年1月(9走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-3-4 |
中7週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 506前走 | 馬体重 | 504+14 |
| 河内洋 [1-1-0-3/5] | 騎手 | 河内洋 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.01.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 金杯G3 506kg1人 13ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋57.0 9-11-10-8 ドウカンヤシマ 5着0.7 | 2走前 86.12.20 芝2200m 阪 神 重/極遅 セントウルSOP 502kg2人 12ｹﾞｰﾄ11頭 河内洋57.0 9-9-8-6 (プレジデントシチー) 1着0.0 | 3走前 86.11.16 芝2000m 福 島 稍/極遅39.0 福島記念G3 494kg2人 10ｹﾞｰﾄ14頭 大崎昭一57.0 6-6-4-3 ランニングフリー 6着0.8 | 4走前 86.10.19 芝1800m 福 島 良/極遅37.8 カブトヤマ記念G3 514kg2人 1ｹﾞｰﾄ13頭 大崎昭一57.0 10-10-6-5 キッポウシ 7着1.6 |
[8-2-5-8/23]厩舎：小林稔栗東
牡7歳生産：柴田 松夫
短評
すこぶる安定感のある競馬を継続しているゆえ、簡単に崩れるような事は無さそうだが、上がり目という面ではそれほど強調はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年1月(11走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都芝3000m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-6-5 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 480前走 | 馬体重 | 474-2 |
| 南井克巳 (初騎乗) | 騎手 | 秋山忠一 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.01.06 芝3000m 京 都 重/極遅 万葉S1400万下 480kg1人 4ｹﾞｰﾄ7頭 河内洋56.0 3-3-3-4 (ネーハイコーワ) 1着-0.2 | 2走前 86.12.14 芝2500m 阪 神 良/極遅 千種川特別900万下 472kg3人 1ｹﾞｰﾄ9頭 河内洋56.0 5-5-3-4 (クロスカーテン) 1着-0.1 | 3走前 86.11.22 芝2400m 京 都 良/極遅 山科特別900万下 472kg2人 4ｹﾞｰﾄ7頭 河内洋56.0 3-3-5-5 イチヨシマサル 3着0.6 | 4走前 86.10.25 芝2400m 京 都 良/極遅 鳴滝特別900万下 466kg3人 9ｹﾞｰﾄ12頭 河内洋56.0 5-4-5-4 スズタカヒーロー 3着0.9 |
[6-4-4-3/17]厩舎：松永善晴栗東
牡6歳生産：秋田牧場
短評
このところ確実にレースぶりが良化していて、充実一途と言える今なら、前走を上回る走りが見込めそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1987年1月(前走) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
5番/12頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し4-4-2-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 428前走 | 馬体重 | 428-2 |
| 松永昌博 [4-0-0-2/6] | 騎手 | 松永昌博 [3-0-0-2/5] |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.01.24 芝2200m 京 都 不/極遅 石清水特別900万下 428kg1人 3ｹﾞｰﾄ8頭 松永昌博56.0 4-4-2-2 (マルカイッキ) 1着-0.2 | 2走前 87.01.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 金杯G3 430kg2人 11ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博55.0 3-4-5-5 ドウカンヤシマ 10着1.0 | 3走前 86.12.06 芝1800m 中 京 良/遅35.9 鳥羽特別900万下 430kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 松永昌博56.0 4-4-2-3 (ヒシノリフオー) 1着-0.3 | 4走前 86.11.01 芝2000m 京 都 良/極遅 衣笠特別900万下 424kg1人 5ｹﾞｰﾄ8頭 松永昌博56.0 3-3-2-2 (ヒダカシュート) 1着-0.2 |
[7-7-3-15/32]厩舎：浜田光正栗東
セン5歳生産：宮内牧場
短評
しばらく不振から抜け出せずにいたが、前走では良化の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、少しずつひと頃のような状態に戻りつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年3月(15走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
6番/12頭 | 馬番 | 7番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中5週休み明け | ローテ | 連闘叩き2走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 470-4 |
| 溝橋秀吉 [5-2-0-6/13] | 騎手 | 溝橋秀吉 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.01.17 芝2000m 京 都 不/極遅 寿賞1400万下 486kg5人 6ｹﾞｰﾄ8頭 溝橋秀吉57.0 3-3-2-1 (ポールホーラー) 1着-0.1 | 2走前 86.12.21 芝2500m 阪 神 稍/極遅 サンタクロースH1400万下 484kg9人 8ｹﾞｰﾄ9頭 溝橋秀吉57.0 1-1-2-1 イチヨシマサル 2着0.1 | 3走前 86.12.07 芝1600m 阪 神 良/稍遅 六甲S1400万下 484kg3人 8ｹﾞｰﾄ13頭 溝橋秀吉57.5 2-2-2 ミスターボーイ 10着1.3 | 4走前 86.11.22 芝1600m 京 都 良/極遅 高雄特別1400万下 484kg2人 3ｹﾞｰﾄ13頭 田之上幸58.0 2-3 ゾウゲブネレディ 7着1.0 |
[2-2-1-8/13]厩舎：吉岡八郎栗東
牡4歳生産：メイタイ牧場
短評
連闘が実を結ぶか否かは厩舎の実力次第といえるが、この中間にあまりきつい調教はできないはずなので大きな上積みは期待しにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年2月(10走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/12頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
| - | 戦法 | 差し11-10-11-6 |
連闘叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 468-4 |
| 柴田政見 (初騎乗) | 騎手 | 村本善之 [1-1-0-0/2] |
| 50.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.02.14 芝1600m 京 都 稍/極遅 木津川特別900万下 484kg2人 11ｹﾞｰﾄ11頭 丸山勝秀55.0 6-8 シンミスアンサー 6着0.6 | 2走前 87.02.01 芝2000m 京 都 良/極遅 大津特別900万下 486kg1人 6ｹﾞｰﾄ13頭 田島良保55.0 8-7-9-10 クラウンシバオー 9着1.1 | 3走前 87.01.11 芝2400m 京 都 良/極遅 睦月賞900万下 484kg5人 14ｹﾞｰﾄ15頭 田島良保55.0 8-8-10-9 シンマドンナ 3着0.3 | 4走前 86.11.30 芝2000m 阪 神 良/遅 高砂特別900万下 480kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 田島信行55.0 10-10-9-10 マチカネセンゴク 6着0.7 |
[4-6-0-11/21]厩舎：大久保洋吉美浦
牡4歳生産：メジロ牧場
短評
この面子が相手でも遜色のない実力を備えており、上手い具合に嵌まれば、アッと言わせるような一発があっても何等おかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年2月(14走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/12頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
| - | 戦法 | 追込8-8-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き8走目 |
| 426前走 | 馬体重 | 4220 |
| 村本善之 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-2/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.01.31 芝3200m 東 京 良/極遅 ダイヤモンドSG3 426kg1人 4ｹﾞｰﾄ7頭 的場均57.0 7-5-6-5 ドルサスポート 5着0.6 | 2走前 86.12.21 芝2500m 中 山 稍/極遅36.8 有馬記念G1 424kg12人 11ｹﾞｰﾄ12頭 的場均55.0 11-11-12-12 ダイナガリバー 4着0.4 | 3走前 86.11.30 芝3000m 阪 神 良/極遅 阪神大賞典G2 416kg3人 7ｹﾞｰﾄ8頭 村本善之55.0 7-7-6-2 (マチカネイワシミズ) 1着0.0 | 4走前 86.11.09 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 420kg10人 19ｹﾞｰﾄ21頭 的場均57.0 16-14-16-15 メジロデュレン 10着1.5 |
[4-6-0-8/18]厩舎：安田伊佐夫栗東
牡4歳生産：広川 忠久
短評
400mの距離延長となるが、本質的にはもう少し短めの距離がいいタイプなので、前回以上のパフォーマンスは見込みづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年5月(9走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-3-3-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 484+4 |
| 猿橋重利 [2-2-0-2/6] | 騎手 | 田島信行 [1-0-0-1/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.02.01 芝2000m 小 倉 良/極遅37.4 関門橋SOP 490kg5人 8ｹﾞｰﾄ14頭 安達昭夫55.0 7-7-7-10 ワンダープロシード 10着1.2 | 2走前 86.12.21 芝2500m 阪 神 稍/極遅 サンタクロースH1400万下 488kg1人 6ｹﾞｰﾄ9頭 猿橋重利54.0 2-2-1-2 (マーブルレリック) 1着-0.1 | 3走前 86.11.22 芝2400m 京 都 良/極遅 山科特別900万下 488kg1人 7ｹﾞｰﾄ7頭 猿橋重利55.0 1-1-1-1 (クロスカーテン) 1着0.0 | 4走前 86.11.08 芝2400m 京 都 良/極遅 八瀬特別900万下 484kg1人 7ｹﾞｰﾄ9頭 猿橋重利54.0 1-1-1-1 ハシケンエルド 2着0.0 |
[3-3-0-1/7]厩舎：中尾謙太郎栗東
牡4歳生産：西山牧場
短評
目下の充実ぶりは顕著で、レースを走る度にだんだんと地力を増している。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年12月(前走) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-3-2 |
中9週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 484+4 |
| 藤原哲朗 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 藤原哲朗 [3-0-0-0/3] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 86.12.20 芝2200m 阪 神 重/極遅 セントウルSOP 484kg3人 8ｹﾞｰﾄ11頭 藤原哲朗54.0 4-4-3-2 スピードヒーロー 2着0.0 | 2走前 86.11.30 芝2000m 中 京 良/遅36.4 愛知杯G3 480kg3人 5ｹﾞｰﾄ13頭 本田優50.0 3-4-3-3 ピーターホーラー 2着0.1 | 3走前 86.11.16 芝2200m 京 都 良/極遅 比良特別900万下 482kg5人 7ｹﾞｰﾄ8頭 藤原哲朗54.0 3-3-2-2 (ヒダカシュート) 1着0.0 | 4走前 86.08.31 芝1800m 小 倉 良/極遅36.6 由布院特別400万下 476kg3人 1ｹﾞｰﾄ9頭 藤原哲朗55.0 4-4-4-2 (チャレンジレイコ) 1着-0.1 |
[2-2-1-2/7]厩舎：布施正栗東
牡4歳生産：宮内牧場
短評
揉まれても怖気付かないしぶとさが本馬の持ち味の一つで、少々ゴチャつく場面があったとしても、戦意を喪失してパッタリと止まる様な事はおそらくないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年3月(5走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
| - | 戦法 | 追込4-4-3-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 520前走 | 馬体重 | 500-4 |
| 岩元市三 [2-2-1-2/7] | 騎手 | 岩元市三 [1-0-1-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.01.25 芝2200m 京 都 重/極遅 日経新春杯G2 520kg5人 6ｹﾞｰﾄ7頭 岩元市三56.0 4-4-4-4 フレッシュボイス 4着1.0 | 2走前 86.05.25 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 506kg4人 19ｹﾞｰﾄ23頭 岩元市三57.0 8-9-3-4 ダイナガリバー 7着0.6 | 3走前 86.05.04 芝2000m 東 京 重/極遅 NHK杯G2 508kg3人 4ｹﾞｰﾄ18頭 岩元市三56.0 5-5-3 ラグビーボール 2着0.3 | 4走前 86.04.12 芝2200m 阪 神 稍/極遅 わらび賞400万下 504kg1人 6ｹﾞｰﾄ10頭 岩元市三55.0 2-2-2-2 (モガミパワー) 1着-1.2 |
[4-4-1-1/10]厩舎：新川恵栗東
牡5歳生産：土田農場
短評
前走がベストの距離よりも少し短いところでのレースだったことを勘考すると、600mの距離延長は良い方に出そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年2月 | 時期 | 1986年11月(5走前) |
| 京都芝2400m外右 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行4-3 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 468+2 |
| 柴田光陽 (初騎乗) | 騎手 | 岩元市三 [0-0-1-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.01.31 ダ1800m 京 都 良/極遅 山城特別900万下 470kg2人 7ｹﾞｰﾄ9頭 岩元市三57.0 2-2-2-2 ニシノユニバック 2着0.0 | 2走前 87.01.18 ダ1800m 京 都 稍/稍速 470kg1人 3ｹﾞｰﾄ8頭 岩元市三57.0 2-2-2-1 (メイショウサンダー) 1着-0.4 | 3走前 86.12.21 ダ1800m 阪 神 稍/遅 470kg1人 5ｹﾞｰﾄ16頭 岩元市三57.0 3-2-2-2 (タマモリック) 1着-0.2 | 4走前 86.11.23 ダ1400m 京 都 良/標準 桃山特別900万下 466kg1人 3ｹﾞｰﾄ18頭 岩元市三57.0 4-5 オノデンエース 11着0.9 |
テンのダッシュ力はメンバー上位で、スタートをシッカリ決めれば欲しいポジションを奪取できるはずだ。