大井9R

フェアリーテール賞

コース
大井ダート1800m
開催
13回大井1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
390,156,97.5,58.5,39
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:55.6
5人
12-12-6-6
39.1/37.9
2着
6枠9番
1:55.8
1 1/2
10人
11-11-9-8
39.0/37.7
渡邉典六
3着
2枠2番
1:55.9
1/2
1人
6-6-5-3
39.6/36.8
(株)大宮國際ゴルフ場
4着
4枠6番
1:56.3
2
3人
1-2-2-2
40.6/36.5
大和商事(株)
5着
3枠4番
1:56.4
クビ
2人
1-1-1-1
40.8/36.5
占部貞夫
6着
7枠12番
1:56.5
1/2
9人
8-7-7-6
39.9/37.2
酒井泰次
7着
4枠5番
1:56.7
1
4人
12-12-10-9
39.6/37.9
8着
8枠13番
1:57.0
1 1/2
8人
9-9-13-10
39.4/37.3
小栗孝一
9着
8枠14番
1:58.1
6
11人
4-5-4-5
41.9/36.7
豊巻壽博
10着
7枠11番
1:58.6
2 1/2
14人
14-14-14-14
39.4/38.0
笠井忠一
11着
3枠3番
1:59.4
4
12人
10-10-12-10
42.0/37.5
有泉一馬
12着
5枠7番
2:00.1
3
6人
7-8-10-12
42.9/37.0
畝本政明
13着
1枠1番
2:00.9
4
7人
4-3-3-4
44.9/36.7
飯田正剛
14着
6枠10番
2:03.4
大差
13人
1-3-8-13
46.6/36.5
川井五郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.7-12.4-12.9-12.9-13.3-13.6-13.0-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 54.45(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 59.75

通過順位

1コーナー
(4,6,10),(1,14),2,7,12,13,3,9,(5,8),11
2コーナー
4,6,(1,10),14,2,12,7,13,3,9,(5,8)-11
3コーナー
4,6,1,14,2,8,12,10,9,(7,5),3,13-11
4コーナー
4,6,2,1,14,(12,8),9,5,(3,13),7,10,11
1着馬2着馬

気象

天候
16.9℃
北東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝82,080
複勝2100
8240
9500
枠連5-619,490
枠単5-630,750
馬連8-937,750
馬単8-973,170
ワイド2-8400
2-9970
8-93,970

レース展開

マルハチハボマイ、ダイワコンサート、ケージーキララ

マルハチハボマイダイワコンサートケージーキララら3頭が並んで端に立ち、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。アドラブリーライデンスペシャルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オーミヤボレロは中団前め。ユキノエイスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シャイントップは中団後方の位置。その後ろ、オグリイーグルが9番手。カイワンマグワイアは後方5番手に控えて前の動きを静観。スマトラトラは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはピーエムウェーヴシンボリクリヨン。殿にダイヤノルションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェアリーテール賞、シンボリクリヨンが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はマルハチハボマイでリードは1馬身。単独の2番手にダイワコンサートが続く。その後ろ、オーミヤボレロが3番手。その直後、アドラブリーが4番手。1馬身離れて、ライデンスペシャルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたシンボリクリヨンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置から矢のように疾駆したスマトラトラが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から妙々たる末脚を発揮した1番人気のオーミヤボレロが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたダイワコンサートが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったマルハチハボマイが食い込んだ。