ライデンスペシャル（1997年生、母マヤノダンサー）

ライデンスペシャル（1997年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時16歳）と交配したマヤノダンサーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、中央平地5戦1勝2着1回、地方61戦5勝2着10回。1999年のウィナーズチャレンジに勝利した他、1999年の栄冠賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、鵡川牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月19日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノスペシャルから4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングアローをハナ差制して初勝利を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコホウスイセイボシに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルカロからハナ差の2着に甘んじた。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのラベンダー賞（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったマカセナサイに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のナックオンウッドに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、牝馬限定2歳G3のエーデルワイス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳G3の北海道3歳優駿（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦3勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2000年）

7月27日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、ノーザンホースパーク特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、4歳以上900万下の白鳥大橋特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

8月31日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた14戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月10日、中0週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた16戦目は、アンタレス特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦3勝）。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた18戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジェネラスから3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦3勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた20戦目は、JA富川軽種馬生産者会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエチャンピオンから半馬身差の2着となった。

11月22日、連闘で迎えた21戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のカシオペア賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月23日、中4週で迎えた25戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のふみづき賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したゼンノタンゴを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

8月7日、中3週で迎えた27戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。

8月25日、中2週で迎えた28戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアルファード賞（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

10月29日、中2週で迎えた32戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5歳（2002年）

6月2日、約7か月の休み明けで迎えた33戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、葉音（ハノ）ちゃん誕生記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた35戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、米本滿誕生日記念（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた36戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた38戦目は、それいけ!かみのやま高洋堂印刷所杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシオーから3馬身差の2着となった。

10月5日、中4週で迎えた39戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、ホテル志戸平特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた47戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた48戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アサノグリン特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた49戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカトリニティから4馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた55戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカカミカゼに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた56戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトシャトルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートザキャンサーから2馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートザキャンサーから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイメイロバリーから半馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクレスタをクビ差制して6勝目を手にした。

7歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。