中山10R

京葉ステークス

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:10.1
13.7
6人
1-2
36.8/33.3
佐藤幸彦
2着
7枠11番
1:10.4
1 3/4
2.7
1人
4-3
36.8/33.6
西山茂行
3着
6枠10番
1:10.5
1/2
42.0
9人
7-8
36.4/34.1
(株)平田牧場
4着
6枠9番
1:10.5
クビ
81.3
12人
5-5
36.7/33.8
(有)大樹ファーム
5着
8枠14番
1:10.6
クビ
7.6
4人
2-1
37.3/33.3
トウショウ産業(株)
6着
4枠6番
1:10.6
クビ
9.6
5人
7-9
36.5/34.1
(有)サンデーレーシング
7着
5枠7番
1:10.6
ハナ
106.6
13人
7-5
36.5/34.1
北側雅司
8着
3枠3番
1:10.8
1
6.4
3人
12-12
36.6/34.2
安岡美津子
9着
2枠2番
1:11.0
1 1/4
114.3
14人
13-13
36.2/34.8
山本信行
10着
1枠1番
1:11.1
クビ
3.9
2人
7-9
37.1/34.0
島川隆哉
11着
7枠12番
1:11.3
1 1/2
41.0
8人
7-9
37.2/34.1
(株)アカデミー
12着
4枠5番
1:11.4
クビ
45.7
10人
2-3
38.0/33.4
松岡隆雄
13着
5枠8番
1:11.5
3/4
65.4
11人
13-14
36.6/34.9
後藤繁樹
14着
3枠4番
1:11.7
1 1/4
21.4
7人
5-5
37.9/33.8
(株)友駿ホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-10.6-10.8-11.5-12.0-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.48前半 32.10(S補正 -1.20)前後半差 +4.70後半 36.80

通過順位

3コーナー
(5,*13,14)11(4,9)(1,6,7,12,10)3-(2,8)
4コーナー
(13,*14)-(5,11)-(4,7,9)10(1,6,12)-3-2,8
1着馬2着馬

気象

天候
21.5℃
南南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/2.00ワンダーハヤブサ0.74/1.82グランプリオーロラ0.97/2.94タイキジリオン1.21/2.33ダブルアップ1.73/4.68サンアディユ1.88/5.05チョウカイロイヤル1.92/4.55イアラユーラシア3.69/10.71ウイングシチー5.77/14.76サチノスイーティー8.25/21.65ハリーズコメット10.44/22.33トウショウギア12.41/24.36ハギノトリオンフォ20.47/37.08トーセンブレイク29.84/45.94ニシノコンサフォス
単勝馬連
払戻金
単勝131,3706番人気
複勝107208番人気
111501番人気
133406番人気
枠連7-85801番人気
馬連11-131,6908番人気
馬単13-114,86020番人気
ワイド10-111,73019番人気
10-135,08046番人気
11-137308番人気
3連複10-11-1319,12050番人気
3連単13-11-10124,770315番人気

レース展開

サチノスイーティーが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にサンアディユとトウショウギアが続く

主導権を握ったのはサチノスイーティー。体半分のリードで一団を牽引。2番手にサンアディユトウショウギアが並ぶ。そのあと、ニシノコンサフォスが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウイングシチータイキジリオントーセンブレイクハリーズコメットグランプリオーロライアラユーラシアチョウカイロイヤルらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハギノトリオンフォ。少し離れた殿にワンダーハヤブサダブルアップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

京葉S、サチノスイーティーがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走の内容で5勝目をつかむ

先頭はトウショウギアでリードは体半分。2番手にサチノスイーティーが続く。少し差があって、サンアディユニシノコンサフォスが3番手。先行勢から少し離れたところにウイングシチーグランプリオーロラタイキジリオンらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたサチノスイーティーが前を交わして先頭に立つと、不屈の闘争本能で渋太く粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮戦した1番人気のニシノコンサフォスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったチョウカイロイヤルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた12番人気のタイキジリオンが入線、さらにクビ差の5着には、途中から先頭に立ったトウショウギアが食い込んだ。2番人気のトーセンブレイクは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。