ハートビートダービー
- コース
- 船橋ダート1800m左
- 開催
- 9回船橋3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,125,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳特別競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- エメリミット
- ティーズダンク
- マンガン
- デスティネ
- ブリッグオドーン
- ドイテー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-12.4-13.7-13.5-13.0-12.3-11.8-12.6-12.8
通過順位
- 1コーナー
- 6,4,3,2,5,1
- 2コーナー
- 6,4,2,3,5,1
- 3コーナー
- 6,4,2,5,3,1
- 4コーナー
- 6,4,2,5,3,1
気象
- 天候
- 雨8.0℃
- 風
- 北北西4.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 350円 | 2番人気 |
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複勝 | 2 | 440円 | 5番人気 |
5 | 220円 | 3番人気 | |
馬連 | 2-5 | 1,400円 | 7番人気 |
馬単 | 5-2 | 2,150円 | 11番人気 |
ワイド | 2-4 | 260円 | 5番人気 |
2-5 | 340円 | 7番人気 | |
4-5 | 180円 | 2番人気 | |
3連複 | 2-4-5 | 650円 | 3番人気 |
3連単 | 5-2-4 | 5,340円 | 24番人気 |
単勝 | 2,189.03万円 | 9.00% |
---|---|---|
複勝 | 1,654.53万円 | 6.80% |
馬連 | 2,083.91万円 | 8.56% |
馬単 | 2,015.25万円 | 8.28% |
ワイド | 1,609.11万円 | 6.61% |
3連複 | 2,873.38万円 | 11.81% |
3連単 | 11,909.46万円 | 48.94% |
合計 | 24,334.67万円 |
レース展開
エメリミットがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するティーズダンク
エメリミットが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にティーズダンクが続く。そのあと、ドイテーが3番手。その直後、ブリッグオドーンが4番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはマンガン。殿にデスティネがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ハートビートダービー、マンガンが中位から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす
先頭はエメリミットでリードは1馬身。単独の2番手にティーズダンクが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのは5番人気のブリッグオドーン。そのまま押し切る態勢だったが、4番手にいた2番人気のマンガンが目の覚めるような末脚を炸裂させてブリッグオドーンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のブリッグオドーンから4馬身差の3着には、2番手の位置から賦性のガッツでゴールまで落伍することなく走り切った1番人気のティーズダンクが入った。1番人気のティーズダンクは2番手にいたが見せ場なく3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年12月(7走前) |
船橋ダ1800m左 | コース | 大井ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
1番/6頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-4 |
中11週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
458前走 | 馬体重 | 476+7 |
森泰斗 [1-0-1-2/4] | 騎手 | 御神本訓史 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.09.16 ダ2100m 川 崎 稍/稍速41.3 戸塚記念S1 458kg7人 10ゲート14頭 森泰斗56.0 6-6-5-6 ティーズダンク 5着0.9 | 2走前 20.06.03 ダ2000m 大 井 良/極速39.3 東京ダービーS1 468kg7人 8ゲート14頭 森泰斗56.0 14-14-12-12 エメリミット 7着0.9 | 3走前 20.05.06 ダ1700m 船 橋 良/速40.5 東京湾CS2 470kg2人 1ゲート12頭 森泰斗56.0 8-7-3-3 マンガン 3着0.6 | 4走前 20.04.01 ダ1700m 船 橋 不/極速38.0 469kg2人 9ゲート9頭 森泰斗56.0 7-6-5-5 (サンスクリット) 1着-0.1 |
有力馬の一角を形成する存在であることは明白だが、あと少し足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力と鞍上の立ち回りが重要になる一戦と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年4月(4走前) |
船橋ダ1800m左 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
2番/6頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-5-5 |
中8週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
491前走 | 馬体重 | 477-6 |
本田正重 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 水野翔 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.06 ダ2000m 大 井 良/速38.3 491kg3人 3ゲート11頭 本田正重55.0 10-10-9-9 カズベナートル 4着0.1 | 2走前 20.08.19 ダ1800m 大 井 良/極速37.7 黒潮盃S2 489kg2人 5ゲート16頭 御神本訓56.0 16-16-16-16 インペリシャブル 8着2.4 | 3走前 20.06.03 ダ2000m 大 井 良/極速38.7 東京ダービーS1 479kg6人 13ゲート14頭 水野翔56.0 12-12-13-12 エメリミット 4着0.4 | 4走前 20.04.30 ダ2000m 大 井 稍/速38.9 477kg3人 3ゲート10頭 水野翔56.0 5-5-5-5 (ピュアオーシャン) 1着-0.5 |
完全にノーチャンスという訳ではないが、幾つかの紛れを生じさせるファクターがうまい具合に味方してくれないとチャンスは巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年1月(5走前) |
船橋ダ1800m左 | コース | 川崎ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 不良/標準 |
3番/6頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ4-4-3-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 474+4 |
沢田龍哉 (初騎乗) | 騎手 | 御神本訓史 [2-2-0-0/4] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.10.29 ダ1500m 船 橋 稍/稍遅39.0 478kg4人 11ゲート12頭 繁田健一57.0 11-10-10-11 イスモイルテソーロ 8着1.6 | 2走前 20.04.29 ダ1800m 大 井 稍/極速38.3 羽田盃S1 471kg9人 3ゲート11頭 繁田健一56.0 11-11-11-11 ゴールドホイヤー 6着1.3 | 3走前 20.04.01 ダ1700m 船 橋 不/極速39.2 473kg1人 7ゲート9頭 御神本訓56.0 4-4-3-3 デスティネ 4着1.0 | 4走前 20.03.18 ダ1700m 大 井 稍/稍遅39.1 京浜盃S2 475kg4人 3ゲート14頭 御神本訓56.0 8-8-11-11 ブラヴール 11着1.5 |
前走の内容からはスケールアップがうかがえ、上昇気流に乗っているようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを発揮しても不思議はないシチュエーションだ。左回りのダートコース成績[2-1-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年12月(7走前) |
船橋ダ1800m左 | コース | 川崎ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
4番/6頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
- | 戦法 | 追込10-11-8-7 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き9走目 |
502前走 | 馬体重 | 481-5 |
笹川翼 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 石川倭 [2-1-0-0/3] |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.04 ダ1400m 園 田 稍/極速38.2 楠賞地重 502kg4人 9ゲート12頭 岡部誠56.0 5-5-1-1 サロルン 2着0.2 | 2走前 20.10.04 ダ2000m 盛 岡 良/極速38.5 496kg1人 5ゲート12頭 笹川翼56.0 3-3-3-3 フレッチャビアンカ 2着0.7 | 3走前 20.09.16 ダ2100m 川 崎 稍/稍速39.9 戸塚記念S1 500kg3人 11ゲート14頭 笹川翼56.0 7-7-6-5 (ファルコンウィング) 1着-0.2 | 4走前 20.06.03 ダ2000m 大 井 良/極速39.4 東京ダービーS1 494kg4人 9ゲート14頭 笹川翼56.0 7-6-6-5 エメリミット 3着0.4 |
タメを利かせて運べれば速い脚を繰り出せる馬なので、自分のペースを維持しながら終いを活かすというレースをしてきそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年4月(5走前) |
船橋ダ1800m左 | コース | 川崎ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
5番/6頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-14-7 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中10週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 448-1 |
御神本訓史 (初騎乗) | 騎手 | 山崎誠士 [3-2-1-2/8] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.11.12 ダ2000m 川 崎 良/極速38.8 470kg3人 4ゲート14頭 山崎誠士57.0 12-12-12-11 カジノフォンテン 7着1.0 | 2走前 20.10.12 ダ2100m 川 崎 重/遅39.3 466kg4人 8ゲート13頭 山崎誠士57.0 9-8-8-8 アングライフェン 7着1.1 | 3走前 20.06.03 ダ2000m 大 井 良/極速38.7 東京ダービーS1 454kg5人 4ゲート14頭 町田直希56.0 9-9-10-9 エメリミット 2着0.0 | 4走前 20.05.06 ダ1700m 船 橋 良/速39.2 東京湾CS2 451kg3人 3ゲート12頭 山崎誠士56.0 10-10-9-8 (エメリミット) 1着0.0 |
このところのパフォーマンスの向上ぶりは目覚ましく、一戦毎に着々と能力を上げている。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
船橋ダ1800m左 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
6番/6頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-8-8 |
中21週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
464前走 | 馬体重 | 464-1 |
山口達弥 [6-1-1-5/13] | 騎手 | 山口達弥 [6-1-1-4/12] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.08 ダ2000m 大 井 重/稍遅40.6 ジャパンダートダービーJpn1 464kg7人 1ゲート13頭 山口達弥56.0 8-8-8-8 ダノンファラオ 6着2.4 | 2走前 20.06.03 ダ2000m 大 井 良/極速39.2 東京ダービーS1 465kg9人 2ゲート14頭 山口達弥56.0 4-3-5-4 (マンガン) 1着0.0 | 3走前 20.05.06 ダ1700m 船 橋 良/速40.1 東京湾CS2 470kg1人 12ゲート12頭 山口達弥56.0 2-2-1-2 マンガン 2着0.0 | 4走前 20.04.15 ダ1600m 川 崎 稍/稍速41.1 クラウンCS3 468kg2人 13ゲート14頭 山口達弥55.0 9-9-5-3 ウタマロ 4着0.9 |
現状の距離適性を勘案すると、300mの距離短縮は条件良化といえるだろう。