アマリリス賞
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 4回東京8日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1000,400,250,150,100
- 付加賞(万円)
- 39.9,11.4,5.7
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳500万下特別競走
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-12.6-11.7-11.7-11.9-12.3-12.7-12.3-12.3-13.3
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*10,8)(5,3,12)(1,7,14,2)9(11,15)(4,6,13)
- 3コーナー
- (*10,3)-(12,2)5(7,8,14)(9,15)(1,11)13(4,6)
- 4コーナー
- (*10,3)-12,7(5,14,15)(1,9,2)-(4,11,6)13,8
気象
- 天候
- 晴30.5℃
- 風
- 南4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 900円 | 11番人気 |
10 | 140円 | 2番人気 | |
12 | 250円 | 3番人気 | |
枠連 | 6-7 | 750円 | 3番人気 |
馬連 | 10-12 | 1,480円 | 4番人気 |
ワイド | 3-10 | 2,590円 | 28番人気 |
3-12 | 4,530円 | 45番人気 | |
10-12 | 550円 | 3番人気 |
レース展開
ゲンパチブライアンが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にキムタツオフェンスが続く
ゲンパチブライアンが主導権を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にキムタツオフェンスが続く。続いて、ジュエリーシル、スズノツバサ、イーストプリンスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エピキュリアン、アドライナー、ホワットアリーズン、エフテーライアンらは中団前め。テルテルボウズは中団後方の位置取り。ツクバペガサスとサンシャインレイは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。最後方にウランウラン、スーパーソウル、タイキゼウスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アマリリス賞、ゲンパチブライアンが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン
先頭はゲンパチブライアンでリードは体半分。2番手にスズノツバサが続く。その少し後ろ、イーストプリンスが3番手。その直後、アドライナーが4番手。1馬身離れて、ジュエリーシル、ホワットアリーズン、サンシャインレイらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のゲンパチブライアン。そのままゲンパチブライアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で追い上げたイーストプリンスが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った12番人気のスズノツバサが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエピキュリアンが入線、さらに5馬身差の5着には、好位にいた13番人気のアドライナーが食い込んだ。1番人気のホワットアリーズンは先行勢の後ろにいたが失速して10着に敗れた。