第10回 カペラ賞 (地方重賞)

2022年11月13日 日 18:05発走

• コース: 佐賀ダート1800m 右
• 開催: 15回佐賀4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 400,140,80,60,40
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:03.9		ネオシエル	牡2 / 498 +19	石川倭	55kg	4.2	2人	5-4-4-1	42.5	真島元徳	瓜生和彦
2着	2枠 2番	2:04.7	4	イチノコマチ	牝2 / 429 +5	石川慎将	54kg	9.9	4人	4-5-5-2	42.9	平山宏秀	上村裕希
3着	8枠 9番	2:05.0	1 1/2	アストライオス	牡2 / 456 +7	飛田愛斗	55kg	29.8	7人	9-9-6-3	42.7	手島勝利	満岡昭洋
4着	6枠 6番	2:05.0	クビ	ニューホライゾン	牝2 / 428 -6	竹吉徹	54kg	24.0	5人	8-8-7-4	42.8	真島元徳	三岡有香
5着	8枠 10番	2:06.1	6	テイエムジンキュウ	牡2 / 503 +7	中山蓮王	55kg	47.7	8人	7-7-8-8	43.1	平山宏秀	竹園正繼
6着	3枠 3番	2:06.5	2	ミヤノウッドリー	牝2 / 500 +6	山口勲	54kg	1.5	1人	2-2-2-5	44.4	東眞市	宮副敏明
7着	4枠 4番	2:06.9	2	ブレイブアモーレ	牡2 / 466 -4	田中直人	55kg	25.3	6人	3-3-3-7	44.8	手島勝利	岩崎僖澄
8着	7枠 8番	2:07.8	5	モーモーレッド	牝2 / 492 -4	金山昇馬	54kg	9.3	3人	1-1-1-6	46.7	池田忠好	小橋亮太
9着	1枠 1番	2:12.7	大差	キンキラキン	牝2 / 454 -4	村松翔太	54kg	160.6	9人	6-6-9-9	49.7	柳井宏之	柴田茂樹
10着	5枠 5番	2:12.8	クビ	フークレグルス	牡2 / 506 -10	田中純	55kg	213.5	10人	10-10-10-10	49.4	手島勝利	福岡隆史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,3,4,10,7,1,2,6,5,9
• 4コーナー: 8,3,4,2,1,7,10,6,5,9
• 1コーナー: 8,3,4,2,7,1,10,6,9,5
• 2コーナー: 8,3,4,7,2,1,10,6,9,5
• 3コーナー: 8,3,4,7,2,9,6,10,1,5
• 4コーナー: 7,2,9,6,3,8,4,10,1,5

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 西 2.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	420円	2番人気
複勝	2	210円	4番人気
	7	180円	2番人気
	9	380円	6番人気
枠連	2-7	1,190円	4番人気
馬連	2-7	1,580円	4番人気
馬単	7-2	2,650円	9番人気
ワイド	2-7	570円	5番人気
	2-9	1,460円	16番人気
	7-9	1,090円	12番人気
3連複	2-7-9	6,540円	19番人気
3連単	7-2-9	23,680円	63番人気

馬券の売上

単勝	1,152.92万円	7.34%
複勝	666.73万円	4.25%
枠連	231.08万円	1.47%
馬連	1,055.91万円	6.73%
馬単	1,033.79万円	6.59%
ワイド	1,372.09万円	8.74%
3連複	2,763.06万円	17.60%
3連単	7,423.02万円	47.28%
合計	15,698.60万円

レース展開

モーモーレッドが馬群を牽引、直後の2番手にミヤノウッドリーが続く

モーモーレッドが前に出て、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミヤノウッドリーが続く。その後ろ、ブレイブアモーレが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イチノコマチは中団やや前。ネオシエルは中団馬群の真ん中付近を追走。キンキラキンは中団後方の位置取り。そのあと、テイエムジンキュウが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはニューホライゾン。後方2番手の位置で脚を溜めるのはアストライオス。殿にフークレグルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カペラ賞、ネオシエルが力強い捲りをかけて制す！

先頭はネオシエルでリードは1馬身。単独の2番手にイチノコマチが続く。その直後、アストライオスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のネオシエル。そのままネオシエルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたイチノコマチが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたアストライオスが入った。1番人気のミヤノウッドリーは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。