大倉山特別
- コース
- 札幌ダート1700m右
- 開催
- 1回札幌5日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 1170,470,290,180,117
- 付加賞（万円）
- 9.2,2.6,1.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.0-10.7-11.6-12.1-12.5-12.7-12.8-12.7-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*3,5)-6(9,10)(1,2)(7,8)-4
- 2コーナー
- (*3,5)-(6,10)1,2(9,8)7,4
- 3コーナー
- (*3,5)(6,10)4(1,2)(7,9)-8
- 4コーナー
- 6-10(3,4)9(1,5)2,7-8
気象
- 天候
- 晴21.4℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 450円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 380円 | |
| 6 | 140円 | ||
| 10 | 160円 | ||
| 枠連 | 6-8 | 520円 |
レース展開
ハクヨウコマンドが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くヤマノダンス
端をきったのはハクヨウコマンド。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にヤマノダンスが続く。少し離れて、インターワカシオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シンノーブルとロッキーワールドは中団前目。アスコットタイガーとキリサンシーは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚を溜めるのはメジロハリアーとヤマノレイコ。少し離れたシンガリにリンドユメがいる隊列で最初のコーナーを通過。
大倉山特別、ロッキーワールドが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる
先頭はインターワカシオでリードは2馬身以上。単独の2番手にロッキーワールドが続く。その直後、ハクヨウコマンドとリンドユメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のインターワカシオ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたロッキーワールドが次元の違う末脚を炸裂させてインターワカシオを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のインターワカシオから5馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったリンドユメが入った。1番人気のキリサンシーは後方3番手にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。