おおぞらステークス
- コース
- 札幌芝1200m右
- 開催
- 2回札幌6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1380,550,350,210,138
- 付加賞(万円)
- 41.3,11.8,5.9
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.6-11.2-11.7-11.6-12.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 7,13(1,8)(11,12)6,4(2,9)3,10,14-5
- 4コーナー
- 7(13,8)(1,12)4(6,2)(11,9)3,10-(14,5)
気象
- 天候
- 曇22.1℃
- 風
- 北北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 1,140円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 130円 | 1番人気 |
7 | 190円 | 4番人気 | |
8 | 250円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-5 | 850円 | 4番人気 |
馬連 | 4-8 | 1,720円 | 5番人気 |
レース展開
スケルツォが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにハセノスペインが取り付く
スケルツォがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハセノスペインが続く。その直後、ヒシチームとメイショウサムライが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイエスカプリースとゲイリースマイリー。その1馬身後ろ、ライネストウショウは中団前め。メイジフレッシュは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイキソルジャーとダービーキングダムは中団後方の位置取り。キルトフォーユーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはマイダイアモンド。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスピードアラシ。少し離れた最後方にアルファベイビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
おおぞらS、メイショウサムライが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで4勝目を手中に収める
先頭はスケルツォでリードは1馬身。2番手にハセノスペインとメイショウサムライが続く。その後ろ、ヒシチームとゲイリースマイリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたメイショウサムライが一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた1番人気のメイジフレッシュが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったスケルツォが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたタイキソルジャーが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたキルトフォーユーが食い込んだ。2番人気のダービーキングダムは中団後方にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。