札幌10R

おおぞらステークス

コース
札幌1200m
開催
2回札幌6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
41.3,11.8,5.9
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:09.7
11.4
4人
3-2
35.2/34.5
松本好雄
2着
3枠4番
1:10.0
2
2.4
1人
8-6
35.2/34.8
(資)明治牧場
3着
5枠7番
1:10.0
アタマ
11.7
5人
1-1
35.8/34.2
伊達秀和
4着
2枠2番
1:10.1
クビ
40.4
10人
9-7
35.2/34.9
(有)大樹ファーム
5着
3枠3番
1:10.1
クビ
33.8
9人
11-11
35.0/35.1
榊原義雄
6着
6枠10番
1:10.7
3 1/2
15.6
6人
12-12
35.5/35.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着
1枠1番
1:10.9
1
5.4
3人
3-4
36.5/34.4
阿部雅一郎
8着
6枠9番
1:11.1
1 1/4
4.3
2人
9-9
36.2/34.9
(株)ダービー社
9着
8枠13番
1:11.1
ハナ
26.5
8人
2-2
36.8/34.3
長谷川泰一
10着
4枠6番
1:11.3
1 1/4
128.2
13人
7-7
36.6/34.7
トウショウ産業(株)
11着
7枠11番
1:11.3
ハナ
17.4
7人
5-9
36.7/34.6
高田喜嘉
12着
7枠12番
1:11.4
クビ
81.3
12人
5-4
36.8/34.6
芳賀満男
13着
4枠5番
1:11.5
1/2
146.7
14人
14-13
35.7/35.8
近藤勝安
14着
8枠14番
1:12.3
5
51.3
11人
13-13
36.9/35.4
市川不動産(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.6-11.2-11.7-11.6-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.42前半 33.00(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 35.50

通過順位

3コーナー
7,13(1,8)(11,12)6,4(2,9)3,10,14-5
4コーナー
7(13,8)(1,12)4(6,2)(11,9)3,10-(14,5)
1着馬2着馬

気象

天候
22.1℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.75アルファベイビー0.61/1.95ライネストウショウ0.97/2.30ゲイリースマイリー1.54/4.04スピードアラシ1.95/7.40タイキソルジャー2.33/6.92キルトフォーユー2.97/7.14ハセノスペイン4.52/17.10ケイエスカプリース5.05/13.45マイダイアモンド6.72/14.17スケルツォ6.90/16.66メイショウサムライ14.57/30.54ヒシチーム18.18/33.62ダービーキングダム33.15/42.69メイジフレッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝81,1404番人気
複勝41301番人気
71904番人気
82505番人気
枠連3-58504番人気
馬連4-81,7205番人気

レース展開

スケルツォが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにハセノスペインが取り付く

スケルツォがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハセノスペインが続く。その直後、ヒシチームメイショウサムライが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイエスカプリースゲイリースマイリー。その1馬身後ろ、ライネストウショウは中団前め。メイジフレッシュは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイキソルジャーダービーキングダムは中団後方の位置取り。キルトフォーユーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはマイダイアモンド。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスピードアラシ。少し離れた最後方にアルファベイビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

おおぞらS、メイショウサムライが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで4勝目を手中に収める

先頭はスケルツォでリードは1馬身。2番手にハセノスペインメイショウサムライが続く。その後ろ、ヒシチームゲイリースマイリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたメイショウサムライが一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた1番人気のメイジフレッシュが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったスケルツォが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたタイキソルジャーが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたキルトフォーユーが食い込んだ。2番人気のダービーキングダムは中団後方にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。