4歳以上500万下

1990年8月4日 土 13:55発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:35.0		ハイアロー	牡3 / 474 +2	寺島祐治	55kg	13.2	7人	4-4	37.3 / 33.8	佐藤全弘	小畑安雄
2着	4枠 7番	1:35.1	3/4	モガミノルウェー	牡3 / 458 +4	蛯沢誠治	55kg	4.8	2人	7-8	37.0 / 34.0	境征勝	ホースメン
3着	7枠 12番	1:35.4	2	マイフェイバリット	牝3 / 448 +2	蛯名正義	52kg	12.5	5人	10-8	37.3 / 34.1	矢野進	（有）社台レースホース
4着	8枠 15番	1:35.5	クビ	フラワーアモン	牝3 / 436 +4	田面木博公	53kg	8.9	4人	7-5	37.6 / 34.0	松山吉三郎	菅浦一
5着	5枠 8番	1:35.7	1 1/2	ジョウテンオンリー	牝4 / 424 +2	蛯名利弘	55kg	20.7	9人	10-12	37.5 / 34.1	山田要一	田邉久男
6着	3枠 5番	1:35.8	1/2	ポットカラミティー	牝3 / 454 +2	安達昭夫	53kg	5.4	3人	10-8	37.7 / 34.1	梅内忍	（有）ポット牧場
7着	4枠 6番	1:36.1	1 3/4	ジングウダンサー	牡4 / 424 +4	浜野谷憲尚	54kg	20.5	8人	4-5	38.2 / 33.8	清水美波	片岡良夫
8着	3枠 4番	1:36.1	ハナ	マスブライトン	牡3 / 390 +6	江田照男	52kg	27.6	10人	10-12	37.9 / 34.1	稲葉隆一	関根宏一
9着	6枠 10番	1:36.4	1 3/4	ネヴァースキャント	牝3 / 468 +10	大江原哲	53kg	79.6	14人	2-2	38.8 / 33.7	古山良司	小川幸助
10着	6枠 11番	1:36.4	ハナ	ハシノハード	牡3 / 432 -2	清水英次	55kg	34.3	11人	7-8	38.3 / 34.0	野元昭	森田藤治
11着	2枠 3番	1:36.6	1 1/2	ストレートクイン	牝4 / 422 +2	菅原泰夫	55kg	13.1	6人	1-1	39.2 / 33.5	佐藤征助	鈴木可一
12着	2枠 2番	1:36.6	ハナ	リバルドアート	牝3 / 446 +4	横田雅博	51kg	100.4	15人	15-15	38.2 / 34.4	二本柳一馬	河野保雄
13着	7枠 13番	1:36.6	ハナ	カミノメイトク	牝3 / 474 +2	藤原英幸	52kg	62.5	12人	4-5	38.7 / 33.8	高橋英夫	保手浜弘規
14着	1枠 1番	1:36.8	1 1/2	シュウザンダンデイ	牡4 / 454 -2	大崎昭一	57kg	2.6	1人	2-2	39.2 / 33.7	山岡浩久	平一男
15着	5枠 9番	1:37.6	5	スガノヤマト	牡6 / 506 +6	伊藤栄	56kg	66.5	13人	10-12	39.3 / 34.1	中村広	菅原光太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.5-11.0-11.7-12.2-12.7-12.7-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(1,10)(6,13,14)(7,15,11)(4,12,8,9,5)-2
• 4コーナー: 3(1,10)14(6,13,15)(7,12,11,5)(4,8,9)2

気象

• 天候: 晴 30.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	14	1,320円
複勝	7	220円
	12	360円
	14	400円
枠連	4-8	1,440円

レース展開

ストレートクインが馬群を率いる展開、2番手の位置にシュウザンダンデイとネヴァースキャントが続く

ハナに立ったのはストレートクイン。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にシュウザンダンデイとネヴァースキャントが並ぶ。その直後、ジングウダンサー、カミノメイトク、ハイアローらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、モガミノルウェー、フラワーアモン、ハシノハードらは中団前め。マスブライトン、マイフェイバリット、ジョウテンオンリー、スガノヤマト、ポットカラミティーらは中団後方の位置。少し離れた最後方にリバルドアートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイアローが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手中に収める

先頭はストレートクインでリードは1馬身。2番手にシュウザンダンデイとネヴァースキャントが続く。そのあと、ハイアローが4番手。1馬身離れて、ジングウダンサー、カミノメイトク、フラワーアモンらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたハイアローが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のモガミノルウェーを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のモガミノルウェーから2馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出したマイフェイバリットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフラワーアモンが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方2番手にいたジョウテンオンリーが食い込んだ。1番人気のシュウザンダンデイは2番手にいたが失速して14着に敗れた。