京都8R

もちの木賞

コース
京都ダート1800m
開催
5回京都6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:53.4
16.7
6人
12-12-12-12
37.7/37.3
松岡隆雄
2着
3枠3番
1:53.6
1
14.5
5人
2-3-3-2
39.4/35.8
平井豊光
3着
5枠6番
1:53.6
クビ
1.6
1人
4-4-3-4
39.4/36.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
4枠5番
1:53.8
1 1/2
5.6
2人
13-12-12-8
38.1/37.3
佐藤新吾
5着
4枠4番
1:54.0
1 1/4
54.8
9人
7-9-8-7
38.9/36.8
(株)ウイン
6着
8枠13番
1:54.5
3
36.7
8人
6-6-6-5
39.8/36.5
橋元勇氣
7着
7枠10番
1:55.2
4
72.4
10人
1-1-1-1
41.8/35.3
栗本博晴
8着
6枠9番
1:55.5
1 3/4
8.5
3人
2-2-2-2
41.4/35.6
白井岳
9着
7枠11番
1:55.6
1/2
12.9
4人
10-10-10-8
40.1/37.0
(有)ノースヒルズマネジメント
10着
8枠12番
1:55.7
クビ
28.5
7人
4-4-5-5
41.1/36.1
難波澄子
11着
2枠2番
1:56.2
3
82.5
11人
7-7-9-11
40.8/36.6
市川義美
12着
1枠1番
1:56.3
1/2
114.9
12人
7-7-7-8
41.3/36.6
太田美津子
13着
6枠8番
1:56.4
クビ
235.5
13人
10-10-10-12
40.9/37.0
横瀬寛子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.9-12.2-12.8-13.1-13.4-13.2-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.44前半 52.50(S補正 -1.40)前後半差 +7.00後半 59.50

通過順位

1コーナー
10-(3,9)-(6,12)13(1,4,2)(8,11)-7,5
2コーナー
10-9,3-(6,12)-13(1,2)4(8,11)-(7,5)
3コーナー
10=9(6,3)12,13,1,4,2(8,11)(7,5)
4コーナー
10(9,3)6(13,12)4(1,11,5)2(8,7)
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
北北西0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/0.92ヴィットドラゴン0.69/1.49パラダイスラビーダ0.96/4.10ピサロナイト1.09/2.97エベレストオー1.44/5.33ウイントランザム2.15/6.02クロガネ2.77/8.67セトノメジャー4.73/17.34サンライズクォリア5.45/17.87エイシンナナツボシ6.13/17.99バルデッツァ9.33/21.87バルーン14.20/29.51トウシンボルト50.73/65.90エースインザホール
単勝馬連
払戻金
単勝71,6706番人気
複勝32505番人気
61101番人気
72806番人気
枠連3-58305番人気
馬連3-74,92016番人気
馬単7-314,49039番人気
ワイド3-64305番人気
3-71,18013番人気
6-74104番人気
3連複3-6-72,3008番人気
3連単7-3-629,75090番人気

レース展開

エベレストオーが全馬をリードする展開、その少し後ろに続くバルーンとエイシンナナツボシ

エベレストオーが単騎で逃げる恰好となり、リードを2馬身以上確保して一団を牽引。2番手にエイシンナナツボシバルーンが並ぶ。その2馬身以上後ろ、エースインザホールセトノメジャーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、クロガネは中団前目。パラダイスラビーダウイントランザムピサロナイトらは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはヴィットドラゴンバルデッツァ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはサンライズクォリア。最後尾にトウシンボルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もちの木賞、サンライズクォリアが凄まじい決め脚を爆発させて他馬を薙ぎ倒す

先頭はエベレストオーでリードは1馬身。2番手にバルーンエイシンナナツボシが続く。そのすぐ後ろ、エースインザホールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはエイシンナナツボシ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたサンライズクォリアが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたエイシンナナツボシが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のエースインザホールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のトウシンボルトが入線した。

レース後のコメント