美唄産「峰ななつぼし」新米特別

2019年10月16日 水 19:25発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 14回門別2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 55,11,8.3,5.5,2.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B32 B41

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:14.1		シーホース	牝4 / 438 -8	落合玄太	54kg	5.3	3人	4-3	37.2 / 36.9	田中淳司	山地真吾
2着	6枠 7番	1:14.1	ハナ	タイガーアイ	牝4 / 430 +2	小野楓馬	52kg	1.9	1人	2-1	37.6 / 36.5	安田武広	大道数美
3着	5枠 6番	1:14.4	1 1/2	フォアシザフューチ	牡3 / 462 +4	服部茂史	56kg	3.6	2人	4-5	37.5 / 36.9	川島洋人	西森功
4着	8枠 12番	1:14.8	2	ミコジェンヌ	牝4 / 454 -2	山本咲希到	54kg	55.7	9人	7-6	37.6 / 37.2	小野望	古賀慎一
5着	8枠 11番	1:14.9	クビ	ヒシハムザリバー	牡4 / 468 +4	五十嵐冬樹	56kg	21.1	6人	9-7	37.5 / 37.4	川島洋人	若林武雄
6着	5枠 5番	1:15.0	1/2	オールウェイ	牡4 / 510 +4	石川倭	56kg	18.3	5人	1-1	38.5 / 36.5	小野望	（有）槇本牧場
7着	6枠 8番	1:15.2	1	シセイウタゲ	牝5 / 430 +4	阿部龍	54kg	12.1	4人	3-3	38.5 / 36.7	米川昇	猪苗代勇
8着	4枠 4番	1:15.5	1 1/2	レーヌビクトリア	牝4 / 462 0	阪野学	54kg	163.6	12人	8-10	38.1 / 37.4	山口竜一	坂知樹
9着	1枠 1番	1:15.5	ハナ	ローツェフェイス	セ8 / 540 +6	宮崎光行	56kg	36.0	7人	12-7	37.8 / 37.7	佐久間雅貴	藤井謙
10着	3枠 3番	1:16.1	3	カヤク	牡5 / 486 +6	松井伸也	56kg	146.6	11人	11-12	38.1 / 38.0	広森久雄	（同）JPN技研
11着	7枠 9番	1:16.1	アタマ	クラウンシュバルツ	牡9 / 474 -2	桑村真明	56kg	65.8	10人	10-11	38.4 / 37.7	千葉津代士	矢野悦三
12着	2枠 2番	1:16.5	2	ワタシニマカセテ	牝6 / 446 +4	亀井洋司	54kg	45.9	8人	6-7	39.3 / 37.2	櫻井拓章	原久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,7,8,(6,10),2,12,4,11,9,3,1
• 4コーナー: (5,7),(8,10),6,12,(2,11,1),4,9,3

気象

• 天候: 曇 10.5℃
• 風: 北北東 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	530円	3番人気
複勝	6	140円	2番人気
	7	120円	1番人気
	10	150円	4番人気
枠連	6-7	460円	2番人気
馬連	7-10	630円	2番人気
馬単	10-7	1,740円	5番人気
ワイド	6-7	160円	1番人気
	6-10	330円	4番人気
	7-10	210円	2番人気
3連複	6-7-10	630円	1番人気
3連単	10-7-6	4,420円	9番人気

馬券の売上

単勝	282.37万円	8.60%
複勝	229.83万円	7.00%
枠連	81.43万円	2.48%
馬連	263.72万円	8.03%
馬単	326.86万円	9.96%
ワイド	386.86万円	11.79%
3連複	518.55万円	15.80%
3連単	1,192.75万円	36.34%
合計	3,282.37万円

レース展開

オールウェイが集団を牽引、2番手の位置にタイガーアイが取り付く

端を奪ったのはオールウェイ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にタイガーアイが続く。続いて、シセイウタゲが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフォアシザフューチとシーホース。その1馬身後ろ、ワタシニマカセテは中団前寄り。ミコジェンヌは中団馬群のど真ん中を追走。レーヌビクトリアは中団後方の位置取り。ヒシハムザリバーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはクラウンシュバルツ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはカヤク。最後方にローツェフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美唄産「峰ななつぼし」新米特別、シーホースが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はオールウェイとタイガーアイでリードは1馬身。シセイウタゲとシーホースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のタイガーアイが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたシーホースが強烈な末脚を爆発させてタイガーアイを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のタイガーアイから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮した2番人気のフォアシザフューチが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたミコジェンヌが入線した。