2歳新馬
- コース
- 中山芝2000m右
- 開催
- 5回中山1日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600,240,150,90,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Cコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.1-12.8-12.4-12.2-12.4-12.6-11.8-12.2-11.9
通過順位
- 1コーナー
- 16,17-(4,6)(14,10,9)11-(5,3)-15(1,2)(7,13)-8
- 2コーナー
- (*16,17)-(4,6)9(14,10)-11(5,3)-15-(1,2,13)7-8
- 3コーナー
- 16,17(4,6)(14,10,9)11(5,3)15(1,13)(2,7)8
- 4コーナー
- 16-(17,6)(4,9,11,3)10,14,5-(1,15)13(8,7)2
気象
- 天候
- 晴13.9℃
- 風
- 南西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 16 | 3,540円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 190円 | 3番人気 |
5 | 120円 | 1番人気 | |
16 | 600円 | 9番人気 | |
枠連 | 2-8 | 2,490円 | 10番人気 |
馬連 | 4-16 | 10,120円 | 28番人気 |
馬単 | 16-4 | 26,480円 | 62番人気 |
ワイド | 4-5 | 330円 | 2番人気 |
4-16 | 2,700円 | 28番人気 | |
5-16 | 1,220円 | 14番人気 | |
3連複 | 4-5-16 | 5,590円 | 16番人気 |
レース展開
エクスプロイトが集団を引っ張る展開、そのあとにローレルデフィーが続く
エクスプロイトが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にローレルデフィーが続く。少し間隔を置いて、ムッシュルパンとチアズパビエーダが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアルファブレーブ、アドニスシチー、ニシノイチバンボシら3頭。その1馬身後ろ、テルミドールは中団やや前。少し空いて、ワイアットアープとパニエドレスは中団馬群のちょうど真ん中を併走。さらに2馬身以上離れて、ダイワレイシャルは中団後方の位置取り。ディンプルスキーとヒミノエリモは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはトーセンベルロードとシンボリアンデス。少し離れたどん尻にミツワトップボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エクスプロイトが生得の快足で先手を奪うと、その勢いのまま楽々と逃げ切る
先頭はエクスプロイトでリードは2馬身以上。2番手にローレルデフィーとチアズパビエーダが続く。そのあと、ムッシュルパン、ニシノイチバンボシ、テルミドール、パニエドレスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、軽快に逃げ続けるエクスプロイト。そのままエクスプロイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したムッシュルパンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のワイアットアープが入った。そこからクビ差遅れた4着には、11番手で直線を迎えたディンプルスキーが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいたチアズパビエーダが食い込んだ。2番人気のテルミドールは好位にいたがいいところなく7着に敗れた。