京都9R

白菊賞

コース
京都1600m
開催
5回京都1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
13.3,3.8,1.9
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳400万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:38.4
3.0
1人
5-5
37.4/36.4
(有)社台レースホース
2着
1枠1番
1:38.5
クビ
52.3
14人
8-5
37.3/36.6
坂東島繁藤
3着
7枠13番
1:38.7
1 1/4
9.5
5人
13-12
37.0/37.1
伊藤昭二
4着
8枠16番
1:38.7
アタマ
7.7
2人
10-8
37.3/36.8
松岡正雄
5着
2枠4番
1:38.8
1/2
8.8
3人
1-1
38.1/36.1
増川菊子
6着
5枠10番
1:38.9
1/2
9.4
4人
16-17
37.0/37.3
(有)社台レースホース
7着
2枠3番
1:39.0
3/4
11.2
7人
10-8
37.6/36.8
(株)デルマークラブ
8着
8枠17番
1:39.0
アタマ
59.2
15人
16-12
37.1/37.3
山科直治
9着
4枠7番
1:39.2
3/4
28.1
12人
2-2
38.3/36.3
玉井政夫
10着
1枠2番
1:39.3
3/4
96.4
16人
2-2
38.4/36.3
杉安浩一郎
11着
6枠11番
1:39.3
アタマ
16.8
11人
8-8
38.1/36.6
森滋
12着
6枠12番
1:39.3
アタマ
14.2
8人
12-12
37.7/36.9
井田保子
13着
8枠15番
1:39.5
1
11.1
6人
13-15
37.7/37.1
(有)社台レースホース
14着
7枠14番
1:39.5
クビ
40.5
13人
13-15
37.7/37.1
清水貞光
15着
5枠9番
1:39.6
1/2
14.9
9人
2-2
38.7/36.3
岡田義一
16着
4枠8番
1:39.9
1 3/4
15.7
10人
5-5
38.8/36.4
坂東島繁藤
17着
3枠6番
1:40.0
1/2
119.4
17人
5-8
38.9/36.4
石原忠造
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.1-12.1-12.5-12.1-12.5-12.7-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 47.40(S補正 -1.20)前後半差 +2.40後半 49.80

通過順位

3コーナー
4(2,7,9)(5,6,8)(1,11)(3,16)12(13,14,15)(17,10)
4コーナー
4(2,7,9)(1,5,8)(3,16,6,11)(17,13,12)(14,15)10
1着馬2着馬

気象

天候
16.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62クラシカルモダン0.77ベルエトック1.25バンダムグレース1.41マルシゲアトラス1.82カルストンエイカン2.63タマビッグギャル4.41ホクトサンシャイン4.72マルシゲタケシバ4.97グリンブリッジ5.22ヤスコカレン6.62リンドユニオン6.68フラワーカーペット7.81トーアスキー7.89ホットタバスコ8.43ゲイリーサンダー9.65インターバンガード25.11アンブローシア
単勝馬連
払戻金
単勝5300
複勝11,090
5160
13280
枠連1-38,800

レース展開

ゲイリーサンダーが全馬を先導、その直後を進むベルエトック、タマビッグギャル、グリンブリッジ

ハナを切ったのはゲイリーサンダー。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にベルエトックタマビッグギャルグリンブリッジらが並ぶ。続いて、アンブローシアクラシカルモダンマルシゲタケシバらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルシゲアトラスホクトサンシャインは中団前目。リンドユニオンインターバンガードは中団後方の位置取り。ヤスコカレンは後方6番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方7番手でジックリと運ぶのはトーアスキーカルストンエイカンフラワーカーペットら3頭。シンガリにバンダムグレースホットタバスコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白菊賞、アンブローシアがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で2勝目を収める

先頭はゲイリーサンダーでリードは1馬身。2番手にベルエトックタマビッグギャルグリンブリッジらが続く。そのあと、マルシゲアトラスアンブローシアマルシゲタケシバらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のアンブローシアが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる14番人気のマルシゲアトラスをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のマルシゲアトラスから1馬身1/4差の3着には、後方4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったトーアスキーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のインターバンガードが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったゲイリーサンダーが食い込み、さらにそこから半馬身差の6着にはホットタバスコが入った。