白菊賞
- コース
- 京都芝1600m外右
- 開催
- 5回京都1日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 750,300,190,110,75
- 付加賞(万円)
- 13.3,3.8,1.9
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳400万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.1-12.1-12.5-12.1-12.5-12.7-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4(2,7,9)(5,6,8)(1,11)(3,16)12(13,14,15)(17,10)
- 4コーナー
- 4(2,7,9)(1,5,8)(3,16,6,11)(17,13,12)(14,15)10
気象
- 天候
- 晴16.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 300円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 1,090円 | |
5 | 160円 | ||
13 | 280円 | ||
枠連 | 1-3 | 8,800円 |
レース展開
ゲイリーサンダーが全馬を先導、その直後を進むベルエトック、タマビッグギャル、グリンブリッジ
ハナを切ったのはゲイリーサンダー。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にベルエトック、タマビッグギャル、グリンブリッジらが並ぶ。続いて、アンブローシア、クラシカルモダン、マルシゲタケシバらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルシゲアトラスとホクトサンシャインは中団前目。リンドユニオンとインターバンガードは中団後方の位置取り。ヤスコカレンは後方6番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方7番手でジックリと運ぶのはトーアスキー、カルストンエイカン、フラワーカーペットら3頭。シンガリにバンダムグレースとホットタバスコがいる隊列で最初のコーナーを通過。
白菊賞、アンブローシアがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で2勝目を収める
先頭はゲイリーサンダーでリードは1馬身。2番手にベルエトック、タマビッグギャル、グリンブリッジらが続く。そのあと、マルシゲアトラス、アンブローシア、マルシゲタケシバらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、好位にいた1番人気のアンブローシアが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる14番人気のマルシゲアトラスをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のマルシゲアトラスから1馬身1/4差の3着には、後方4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったトーアスキーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のインターバンガードが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったゲイリーサンダーが食い込み、さらにそこから半馬身差の6着にはホットタバスコが入った。