2歳新馬
- コース
- 阪神ダート1200m右
- 開催
- 5回阪神2日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- [指定]
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.0-12.0-12.1-12.2-13.0
通過順位
- 3コーナー
- 8,11(5,10)-7(2,4,9)-1-(3,6)
- 4コーナー
- 8,11,10(5,9)7(1,4)2,3-6
気象
- 天候
- 晴19.6℃
- 風
- 西4.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 8 | 2,170円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 8 | 200円 | 4番人気 |
| 10 | 110円 | 1番人気 | |
| 11 | 130円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 7-8 | 850円 | 3番人気 |
| 馬連 | 8-10 | 1,160円 | 3番人気 |
| 馬単 | 8-10 | 4,980円 | 13番人気 |
| ワイド | 8-10 | 410円 | 4番人気 |
| 8-11 | 560円 | 7番人気 | |
| 10-11 | 190円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 8-10-11 | 970円 | 2番人気 |
| 3連単 | 8-10-11 | 17,010円 | 50番人気 |
| 単勝 | 3,931.20万円 | 10.52% |
|---|---|---|
| 複勝 | 5,516.19万円 | 14.76% |
| 枠連 | 838.53万円 | 2.24% |
| 馬連 | 3,950.53万円 | 10.57% |
| 馬単 | 2,780.03万円 | 7.44% |
| ワイド | 3,473.40万円 | 9.30% |
| 3連複 | 6,007.07万円 | 16.08% |
| 3連単 | 10,864.33万円 | 29.08% |
| 合計 | 37,361.28万円 |
レース展開
ワイズマンハートが後続を率いる形、2番手に続くヨドノゴールド
先手を取ったのはワイズマンハート。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にヨドノゴールドが続く。その後ろ、ダイリュウスマートとトーホウグロリアスが3番手の好位につける。その少し後ろ、タッシーベリンダは中団前寄り。フィーリウスワン、シゲルホサヤク、アジェナらは中団後方の位置。少し差があって、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはイマジンヨウコ。少し離れた殿にメイショウシロガネとメイショウコエダがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ワイズマンハートが後続を易々と振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる
先頭はワイズマンハートでリードは1馬身。単独の2番手にヨドノゴールドが続く。その後ろ、トーホウグロリアスが3番手。1馬身離れて、ダイリュウスマートとアジェナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進むワイズマンハート。そのままワイズマンハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘した1番人気のトーホウグロリアスが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦した2番人気のヨドノゴールドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたイマジンヨウコが入線した。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番イマジンヨウコ
- 2枠2番フィーリウスワン
- 3枠3番メイショウシロガネ
- 4枠4番シゲルホサヤク
- 5枠5番ダイリュウスマート
- 6枠6番メイショウコエダ
- 6枠7番タッシーベリンダ
- 7枠8番ワイズマンハート
- 7枠9番アジェナ
- 8枠10番トーホウグロリアス
- 8枠11番ヨドノゴールド
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
1番/11頭 | 馬番 | |
| 藤岡康太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
有力候補の一角に名を連ねる一頭であることは明白だが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の技量、そして騎手の手綱捌きが結果に大きく影響しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
2番/11頭 | 馬番 | |
| 岩田望来 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
有力候補の一角に名を連ねる存在であることは確かだが、何かひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の手腕と乗り手の騎乗技術がポイントになる一戦といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
3番/11頭 | 馬番 | |
| 幸英明 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
メンバーのレベルを勘案するとダークホース的な存在にはあるが、乗り手が敢然と一発狙いの騎乗をすれば、あっと言わせる場面があっても驚けない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
4番/11頭 | 馬番 | |
| 高倉稜 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
本命視も十分可能ではあるが、力量的にずば抜けているとはいえないので、何かちょっとした不利が起因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に終わるという決着も考慮に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
5番/11頭 | 馬番 | |
| 川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「鞍上の手綱捌き」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の能力とはあまり関係の無い要素がうまく噛み合えば、上位争いに加わる場面も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
6番/11頭 | 馬番 | |
| 古川吉洋 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
力関係を勘考するとそれほど高い評価はできないが、乗り役が失敗することを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、番狂わせを演出しても不思議ではない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
7番/11頭 | 馬番 | |
| 松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
侮ると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、強気には買いづらいので連下級の評価妥当なところか。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
8番/11頭 | 馬番 | |
| 森一馬 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
「枠順の優劣」や「コース取りの差」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない要素が上手く噛み合えば、善戦以上の活躍があってもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
9番/11頭 | 馬番 | |
| 加藤祥太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
有力候補の一角を占める存在であることは確かだが、もうワンパンチが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力、そして乗り手の騎乗技術が結果に大きく影響しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年11月 | 時期 | |
| 阪神ダ1200m右 | コース | |
10番/11頭 | 馬番 | |
| 北村友一 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
力関係を考えるとあまり高い評価はできないが、乗り役が腹を括って一発を狙うような競馬を決行すれば、圏内突入のシーンがあっても不思議ではない。