新潟11R

NSTオープン

コース
新潟1800m
開催
1回新潟6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2500,1000,630,380,250
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (指定)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:44.6
10.7
6人
6-6
33.7/35.8
(有)社台レースホース
2着
6枠8番
1:44.6
クビ
3.3
1人
7-6
33.7/36.0
松本好雄
3着
8枠12番
1:44.7
1/2
59.0
10人
3-3
34.0/35.1
大河原正臣
4着
5枠5番
1:44.7
アタマ
27.5
8人
8-8
33.5/36.1
菅原光博
5着
4枠4番
1:44.9
1 1/4
44.1
9人
4-4
34.2/35.3
阿部雅一郎
6着
5枠6番
1:44.9
クビ
11.6
7人
5-5
34.2/35.6
大和商事(株)
7着
2枠2番
1:45.0
1/2
9.6
4人
10-10
33.4/36.6
メジロ商事(株)
8着
8枠11番
1:45.1
1/2
10.6
5人
9-9
33.8/36.3
井上基之
9着
6枠7番
1:45.3
1 1/4
4.1
3人
1-1
34.8/34.9
小田切有一
10着
7枠10番
1:46.2
5
267.6
12人
11-11
34.2/36.8
桜井欣吾
11着
3枠3番
1:46.6
2 1/2
143.5
11人
11-12
34.1/36.8
藤井五三
12着
7枠9番
1:47.0
2 1/2
4.0
2人
2-2
36.5/35.0
村上義勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.0-11.2-11.6-12.0-12.0-11.5-10.2-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.49前半 51.30(S補正 -1.20)前後半差 +0.80後半 52.10

通過順位

3コーナー
(*7,9)12,4-6,1,8,5,11-2(3,10)
4コーナー
(*7,9)12,4,6(1,8)5,11-2-10,3
1着馬2着馬

気象

天候
33.0℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.67ブルーハイウェイ0.55/1.24アイエフビクトリー1.33/3.16タマルファイター1.79/4.17ヒシピナクル2.86/8.93ミヤギロドリゴ6.78/14.66ダイワオーシュウ7.39/16.02サイレントセイバー7.46/20.50ユキノサンロイヤル8.21/19.54メジロキルデア19.12/33.01ヒコーキグモ19.63/37.15ミヤビライデン24.58/40.91メイショウラムセス
単勝馬連
払戻金
単勝11,0706番人気
複勝13407番人気
81601番人気
1290010番人気
枠連1-61,2006番人気
馬連1-82,38013番人気
ワイド1-81,04016番人気
1-125,10041番人気
8-123,04034番人気

レース展開

ヒコーキグモが馬群を先導、半馬身差の2番手にミヤビライデンが続く

先頭を走るのはヒコーキグモ。僅かなリードで一団を先導。2番手にミヤビライデンが続く。そのあと、タマルファイターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒシピナクル。2馬身以上空いて、ダイワオーシュウは中団前め。サイレントセイバーは中団馬群のど真ん中を追走。メイショウラムセスは中団後方の位置取り。その後ろ、ミヤギロドリゴが8番手。ユキノサンロイヤルは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。少し空いて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはメジロキルデア。シンガリにアイエフビクトリーブルーハイウェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

NSTオープン、サイレントセイバーがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はヒコーキグモでリードは体半分。2番手にミヤビライデンが続く。そのすぐ後ろ、タマルファイターが3番手。1馬身離れて、ヒシピナクルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団にいたサイレントセイバーが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、食い下がる1番人気のメイショウラムセスをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のメイショウラムセスから半馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した10番人気のタマルファイターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミヤギロドリゴが入線した。2番人気のミヤビライデンは2番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。