京都10R

上賀茂ステークス

コース
京都1200m
開催
3回京都1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
39.9,11.4,5.7
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠17番
1:10.9
84.7
17人
12-12
35.3/35.6
豊間根虎雄
2着
7枠13番
1:11.2
1 3/4
10.8
5人
9-7
35.7/35.5
斉藤一郎
3着
8枠16番
1:11.4
1 1/4
13.8
7人
5-2
36.3/35.1
山路秀則
4着
8枠18番
1:11.5
1/2
159.1
18人
6-5
36.2/35.3
雪本秀樹
5着
6枠11番
1:11.8
1 3/4
33.3
11人
15-12
36.0/35.8
森越林太郎
6着
7枠15番
1:11.9
3/4
71.4
14人
15-12
36.1/35.8
市川不動産(株)
7着
3枠6番
1:11.9
クビ
82.9
16人
18-18
35.7/36.1
山口久夫
8着
7枠14番
1:11.9
アタマ
9.5
4人
2-2
36.9/35.0
奥村清晴
9着
6枠12番
1:12.0
1/2
36.7
12人
9-8
36.5/35.5
(株)日本ダイナースクラブ
10着
5枠10番
1:12.2
1 1/4
24.4
10人
6-8
36.9/35.3
井門敏雄
11着
4枠7番
1:12.5
1 3/4
11.1
6人
9-8
37.0/35.5
三好笑子
12着
2枠3番
1:12.5
ハナ
6.1
3人
6-5
37.2/35.3
(有)大西牧場
13着
1枠1番
1:12.7
1
5.2
2人
2-2
37.7/35.0
辻本春雄
14着
4枠8番
1:12.9
1 1/4
17.4
8人
12-16
37.2/35.6
月村泰男
15着
5枠9番
1:13.1
1 1/2
18.6
9人
12-12
37.4/35.6
(株)友駿ホースクラブ
16着
1枠2番
1:13.7
3 1/2
41.8
13人
15-16
37.9/35.8
松坂明子
17着
2枠4番
1:13.7
クビ
79.5
15人
1-1
38.9/34.8
阪口揚造
18着
3枠5番
1:14.6
5
3.8
1人
2-8
39.6/35.0
満長清正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.1-11.2-11.8-12.4-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.62前半 33.60(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 36.10

通過順位

3コーナー
4(1,5,14)16(3,10,18)(7,12,13)(8,9,17)(2,11,15)-6
4コーナー
4(1,14,16)(3,18)13(7,5,10,12)(9,11,17,15)(2,8)6
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50ユウキエトワール0.93ユタカエース0.95ヤマヒサシンゲキ0.99ホワイトメンデス1.10スピードテンザン1.89ギャロップホーラー2.15ゴールドストリート2.37ヒミノタカモリ3.23テイールーパス4.24ナッシュビルシチー4.52ツキノコガネ5.72オースミナイト7.10リュウセレーネ7.31トーワアイドル8.31チャンネルフォー13.00マツノエブエ15.16ダイイチシンゴ20.53ミツルチカラ
単勝馬連
払戻金
単勝178,470
複勝13410
16370
171,520
枠連7-81,950
馬連13-1734,500

レース展開

ホワイトメンデスが集団をリードする形、直後の位置にダイイチシンゴ、ミツルチカラ、チャンネルフォーが続く

端を奪ったのはホワイトメンデス。後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にダイイチシンゴミツルチカラチャンネルフォーらが並ぶ。続いて、オースミナイトが5番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマツノエブエテイールーパスユウキエトワールら3頭。その1馬身後ろ、リュウセレーネゴールドストリートトーワアイドルらは中団前目。ツキノコガネナッシュビルシチーユタカエースらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはギャロップホーラーヒミノタカモリスピードテンザン。少し離れた最後尾にヤマヒサシンゲキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

上賀茂S、ユタカエースが低評価に反発するかの様な渾身の走りで優勝を掻っ攫う

先頭はホワイトメンデスでリードは1馬身。2番手にダイイチシンゴチャンネルフォーオースミナイトらが続く。その直後、マツノエブエユウキエトワールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのはトーワアイドル。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた17番人気のユタカエースが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で驀進したトーワアイドルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったオースミナイトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた18番人気のユウキエトワールが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、中団後方にいたヒミノタカモリが食い込み、さらにそこから3/4馬身差の6着には14番人気のスピードテンザンが入った。1番人気のミツルチカラは中団にいたが失速して18着に敗れた。2番人気のダイイチシンゴは2番手にいたが最後一杯になって13着に敗れた。