中山12R

5歳以上900万下

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
910,360,230,140,91
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:53.6
3.0
1人
7-7-7-6
39.2/36.5
メジロ商事(株)
2着
6枠12番
1:53.8
1 1/4
31.0
11人
13-14-10-9
39.2/37.0
本田廣
3着
7枠14番
1:54.1
1 3/4
牝5/466+4
6.9
3人
3-3-2-2
40.4/36.0
金子哲也
4着
1枠1番
1:54.8
4
9.1
5人
11-11-7-7
40.5/36.9
仲川初太郎
5着
5枠10番
1:54.9
クビ
11.0
7人
3-3-6-3
40.9/36.0
佐藤敏夫
6着
4枠7番
1:54.9
アタマ
5.3
2人
5-5-10-9
40.3/36.2
西山正行
7着
7枠13番
1:54.9
アタマ
104.5
15人
11-11-10-12
40.3/36.9
(株)信和商会
8着
8枠15番
1:54.9
ハナ
9.9
6人
2-2-3-3
41.1/35.7
早乙女光男
9着
3枠5番
1:55.0
3/4
30.3
10人
8-8-3-3
41.2/36.7
小畑安雄
10着
2枠3番
1:55.1
クビ
21.3
9人
8-10-7-9
40.7/36.7
松浦安雄
11着
2枠4番
1:55.3
1
8.7
4人
1-1-1-1
41.6/35.6
佐野勲
12着
3枠6番
1:55.3
クビ
72.0
14人
13-13-13-13
40.5/37.0
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
13着
1枠2番
1:55.5
1 1/4
35.1
13人
15-15-15-15
39.3/37.4
山口克己
14着
5枠9番
1:55.6
クビ
32.7
12人
5-6-3-7
41.7/36.2
飯島和吉
15着
4枠8番
1:55.6
アタマ
18.1
8人
8-9-13-14
40.8/36.7
中村勝五郎
16着
8枠16番
1:56.9
8
114.5
16人
16-16-16-15
40.5/38.5
ボストンホース(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.2-12.0-12.8-12.9-12.4-12.9-13.7-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 53.45(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 58.75

通過順位

1コーナー
(*4,15)-(10,14)(7,9)-11(3,5,8)(1,13)(6,12)-2=16
2コーナー
4,15-(10,14)7,9-11,5,8,3(1,13)6,12-2=16
3コーナー
(*4,14)(15,9,5)10(11,3,1)(7,13,12)(6,8)=2,16
4コーナー
(*4,14)(10,15,5)11(9,1)(7,3,12)13,6,8-(2,16)
1着馬2着馬

気象

天候
12.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.64ボストントロピカル0.71シンロイヤル1.03エプソムドリーム2.11ロイヤルジェネラル2.26ピュウターオール2.38ワールドコマヨシ2.44グレートプレーンズ3.47カシマスワロー4.09ホウトク6.74サンデーボーイ7.49トチノノーザリー8.15ハツノパペーテ8.53ハッピィーギネス10.77ミール14.06セントスクイズ25.12メジロコマンド
単勝馬連
払戻金
単勝11300
複勝11150
12690
14250
枠連6-64,410

レース展開

ハッピィーギネスがハナに立つ展開、僅かな差でトチノノーザリーが続く

ハッピィーギネスが果敢に端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にトチノノーザリーが続く。その2馬身以上後ろ、サンデーボーイミールが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセントスクイズピュウターオール。2馬身以上離れて、メジロコマンドは中団前目。カシマスワローグレートプレーンズホウトクらは中団馬群の真ん中を併走。ハツノパペーテシンロイヤルは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエプソムドリームワールドコマヨシ。少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはロイヤルジェネラル。ポツンと離れたシンガリにボストントロピカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロコマンドが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はハッピィーギネスでリードは体半分。2番手にミールが続く。その後ろ、サンデーボーイトチノノーザリーグレートプレーンズらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のメジロコマンドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せたワールドコマヨシが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したミールが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたハツノパペーテが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたサンデーボーイが食い込んだ。2番人気のセントスクイズは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。