浦和9R

一般B3二

コース
浦和ダート1600m
開催
9回浦和1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
160,64,32,24,16
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B3二一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:39.5
1人
6-5-2-1
37.6/37.3
(株)畔蒜不動産
2着
2枠2番
1:40.4
5
2人
4-4-5-4
38.3/37.0
山本勇三
3着
4枠4番
1:40.6
1
3人
8-8-5-3
38.4/37.7
中村惠美子
4着
6枠7番
1:41.2
3
5人
1-1-1-2
39.4/36.5
加藤勝秀
5着
3枠3番
1:41.4
1
11人
7-7-7-6
39.0/37.5
川名孝吉
6着
8枠11番
1:41.6
1
6人
11-11-10-8
38.8/38.2
小野忠
7着
5枠5番
1:41.9
1 1/2
4人
3-3-4-7
40.0/36.8
小野瀬晃司
8着
1枠1番
1:42.2
1 1/2
7人
2-2-3-5
40.4/36.7
山根佑治
9着
7枠8番
1:42.3
クビ
9人
10-10-11-9
39.4/38.0
小野龍大
10着
8枠10番
1:42.4
1/2
10人
9-9-8-11
40.0/37.9
中村憲子
11着
6枠6番
1:42.6
1
8人
5-6-9-10
40.2/37.2
中村三郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.0-12.3-12.4-12.9-11.8-14.0-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.26前半 47.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 50.60

通過順位

1コーナー
7,1,5,2,6,9,3,4,10,8,11
2コーナー
7,1,5,2,9,6,3,4,10,8,11
3コーナー
7,9,1,5,(2,4),3,10,6,11,8
4コーナー
9,7,4,2,1,3,5,11,8,6,10
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9130
複勝2120
4180
9100
枠連2-7280
枠単7-2350
馬連2-9290
馬単9-2370
ワイド2-4300
2-9160
4-9190

レース展開

ヘイセイサンダーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するミヤジマルス

主導権を握ったのはヘイセイサンダー。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にミヤジマルスが続く。その後ろ、ブラックアートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプラウドフット。その1馬身後ろ、チクサンサミットは中団前寄り。カリスマテルコは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ナスノハヤカゼは中団後方の位置取り。アサヒミネルバは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはモミジラッキー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはケーエヌタイガー。最後方にカワギシボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カリスマテルコが能力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で5勝目を手に入れる

先頭はカリスマテルコでリードは1馬身。単独の2番手にヘイセイサンダーが続く。その後ろ、アサヒミネルバが3番手。1馬身離れて、プラウドフットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のカリスマテルコ。そのままカリスマテルコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で驀進した2番人気のプラウドフットが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮したアサヒミネルバが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヘイセイサンダーが入線した。