門別11R

第10回 ノースクイーンカップ (地方重賞)

コース
門別ダート1800m
開催
7回門別6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,60,45,30,15
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般一般競走
条件
牝馬限定 種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:56.2
4.6
2人
11-11-7-5
40.2
林正夫
2着
7枠12番
1:56.4
3/4
1.2
1人
6-6-5-2
40.5
倉見利弘
3着
1枠1番
1:56.7
1 1/2
69.6
9人
1-1-1-1
41.4
横瀬兼二
4着
5枠8番
1:56.7
クビ
273.9
13人
8-8-8-6
40.5
三田正眞
5着
4枠6番
1:56.7
ハナ
43.2
6人
11-12-10-8
40.3
野島春男
6着
4枠5番
1:56.8
クビ
7.8
3人
10-9-8-7
40.6
7着
3枠3番
1:57.0
1
24.8
4人
5-4-5-2
41.1
林正夫
8着
2枠2番
1:57.4
2
54.2
7人
4-4-4-2
41.7
(株)オリオンファーム
9着
7枠11番
1:58.7
6
244.6
12人
9-9-10-10
42.3
菊地博
10着
6枠9番
1:58.9
3/4
57.1
8人
13-13-13-12
42.1
藤本直弘
11着
5枠7番
1:59.9
5
100.0
10人
13-13-13-12
43.1
(株)オリオンファーム
12着
6枠10番
2:00.1
1
291.4
14人
6-6-12-14
43.5
橋本善一
13着
8枠14番
2:02.3
大差
32.1
5人
1-3-2-9
46.8
(有)荻伏服部牧場
14着
8枠13番
2:03.6
6
128.0
11人
1-1-2-11
48.1
山口明彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(1,13,14),2,3,(10,12),8,11,5,(6,4),(7,9)
2コーナー
(1,13),14,(2,3),(10,12),8,(5,11),4,6,(7,9)
3コーナー
1,(13,14),2,(3,12),4,(5,8),(11,6),10,(7,9)
4コーナー
1,(2,3,12),4,8,5,6,14,11,13,(7,9),10
1着馬2着馬

気象

天候
20.2℃
南南西1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/1.01シュンドルゴナ0.27/1.78ビューティーリヨ0.30/0.87ラブリーランサム0.58/2.67フレアリングローズ0.74/2.39オノユウ1.06/3.66プリティゴールド1.29/5.19ライネスゴルト1.36/5.66アンペア1.71/4.11サクラサクラサクラ2.30/6.01ミスチフキッツ2.98/13.38マチカネオイカゼ9.52/24.52モンピュア16.22/45.83ショウリダバンザイ61.41/82.93クラキンコ
単勝馬連
払戻金
単勝44602番人気
複勝165010番人気
41302番人気
121001番人気
枠連3-71901番人気
馬連4-121901番人気
馬単4-129504番人気
ワイド65010番人気
3連複1-4-125,22016番人気
3連単4-12-125,40057番人気
馬券の売上
単勝185.55万円2.60%
複勝185.78万円2.61%
枠連291.88万円4.10%
馬連595.57万円8.36%
馬単785.27万円11.02%
3連複1,005.56万円14.11%
3連単4,077.83万円57.21%
合計7,127.44万円

レース展開

ミスチフキッツ、プリティゴールド、フレアリングローズ

プリティゴールドフレアリングローズミスチフキッツら3頭が並んで端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。アンペアが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマチカネオイカゼ。その1馬身後ろ、シュンドルゴナクラキンコは中団やや前。ビューティーリヨは中団馬群の真ん中を追走。ラブリーランサムは中団後方の位置。モンピュアは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはサクラサクラサクラショウリダバンザイ。最後方にオノユウライネスゴルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースクイーンC、ショウリダバンザイが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで勝利を手繰り寄せる

先頭はプリティゴールドでリードは1馬身。2番手にアンペアマチカネオイカゼクラキンコらが続く。そのすぐ後ろ、ショウリダバンザイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、2番手から抜け出したのは1番人気のクラキンコ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のショウリダバンザイが猛烈な末脚を弾けさせてクラキンコを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のクラキンコから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったプリティゴールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のビューティーリヨが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたサクラサクラサクラが食い込んだ。