一般C3四ア

2002年12月2日 月 12:25発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 10回船橋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3四ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:33.0		リアルタイソン	牡4 / 516 +21	石崎駿	55kg		4人	5-5-2-2	40.1 / 39.9	出川龍一	大野洋子
2着	6枠 8番	1:33.1	1/2	バブルカムロード	牝5 / 444 -4	椎名廣明	53kg		1人	10-11-10-8	39.4 / 40.6	佐々木登	高見和子
3着	7枠 10番	1:33.5	2	ミルミルミル	牝4 / 454 +2	佐藤正人	53kg		10人	3-4-5-4	40.4 / 39.6	佐々木登	青木義明
4着	4枠 4番	1:33.6	3/4	タフネスランナー	牡7 / 437 +3	山中尊徳	55kg		11人	4-3-4-3	40.6 / 39.8	鈴木總介	園田正行
5着	8枠 12番	1:34.0	2	メルシートート	牝5 / 476 +1	山田信大	53kg		2人	9-9-8-7	40.4 / 40.5	泉孝	柘植和夫
6着	5枠 6番	1:34.0	アタマ	マキバスクロール	牡5 / 442 -15	左海誠二	55kg		7人	6-6-6-6	40.7 / 40.1	溝邉正	新田知也
7着	3枠 3番	1:34.2	1	シャーロック	セ7 / 524 -1	小林照男	55kg		3人	12-12-12-10	40.1 / 41.0	成田清輔	宮崎眞吉
8着	8枠 11番	1:34.5	1 1/2	ミレーヌオーヒ	牝4 / 477 +10	矢内博	53kg		6人	1-1-1-1	41.9 / 39.2	佐藤賢二	瀬山孝一
9着	1枠 1番	1:34.6	クビ	オーシャンテイオー	牡4 / 471 0	白田日出夫	55kg		9人	8-8-7-8	41.0 / 40.3	佐藤勇	渡邉和典
10着	5枠 5番	1:35.6	5	ミラーズクイーン	牝6 / 442 -1	田部和広	53kg		8人	6-7-9-11	42.0 / 40.1	玉井等	大木茂
11着	6枠 7番	1:35.9	1 1/2	オータカポルシェ	牡4 / 486 -4	本多正賢	53kg		12人	11-10-11-12	41.8 / 40.8	宮下靖旨	榎本哲
12着	2枠 2番	1:35.9	クビ	タケデンシンデレラ	牝4 / 480 -15	森下博	53kg		4人	2-2-2-5	43.0 / 39.4	川村昭男	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-12.7-12.8-13.4-12.7-13.5-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,2,10,4,9,(5,6),1,12,8,7,3
• 2コーナー: 11,2,4,10,9,6,5,1,12,7,8,3
• 3コーナー: 11,(2,9),4,10,6,1,12,5,8,7,3
• 4コーナー: 11,9,4,10,2,6,12,(1,8),3,5,7

気象

• 天候: 晴 13.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	910円
複勝	8	150円
	9	320円
	10	1,610円
枠連	6-7	1,610円
枠単	7-6	3,580円
馬連	8-9	1,660円
馬単	9-8	3,050円
ワイド	8-9	630円
	8-10	4,490円
	9-10	8,280円
3連複	8-9-10	26,430円

レース展開

ミレーヌオーヒが隊列を率いる形、その直後にタケデンシンデレラが取り付く

ミレーヌオーヒが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタケデンシンデレラが続く。その直後、ミルミルミルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタフネスランナー。その1馬身後ろ、リアルタイソンは中団前寄り。ミラーズクイーンとマキバスクロールは中団馬群の丁度真ん中を併走。オーシャンテイオーは中団後方の位置。メルシートートは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはバブルカムロード。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはオータカポルシェ。どん尻にシャーロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルタイソンが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はミレーヌオーヒでリードは1馬身。単独の2番手にリアルタイソンが続く。そのすぐ後ろ、タフネスランナーが3番手。1馬身離れて、ミルミルミルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたリアルタイソンがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきた1番人気のバブルカムロードを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のバブルカムロードから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のミルミルミルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のタフネスランナーが入線した。2番人気のメルシートートは中団後方にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。