中山8R

5歳以上500万下

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山7日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:53.2
5.5
3人
9-8-8-4
38.3/36.9
阿部雅一郎
2着
7枠14番
1:53.6
2 1/2
2.5
1人
7-7-6-4
38.9/36.8
加藤裕朗
3着
4枠8番
1:53.6
アタマ
2.6
2人
3-3-2-2
39.1/36.4
吉田和子
4着
8枠15番
1:54.0
2 1/2
143.8
12人
5-5-2-4
39.5/36.6
西山正行
5着
6枠12番
1:54.1
クビ
47.8
8人
14-15-13-11
38.9/37.8
鈴木義孝
6着
1枠1番
1:54.2
1/2
126.2
11人
5-5-13-7
38.9/36.6
(株)サバンナ
7着
2枠3番
1:55.0
5
12.0
4人
10-10-8-10
40.1/37.1
石川こう佐久
8着
8枠16番
1:55.4
2 1/2
306.1
16人
7-8-5-8
40.8/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
3枠5番
1:55.4
ハナ
208.5
14人
16-16-16-15
39.2/38.1
加藤裕朗
10着
7枠13番
1:55.6
1 1/4
198.6
13人
13-13-7-11
40.8/37.4
関根靖雄
11着
6枠11番
1:55.6
アタマ
51.8
9人
14-14-15-11
40.2/37.8
月村泰男
12着
2枠4番
1:55.6
アタマ
43.7
7人
1-1-1-1
41.1/36.1
小西秀男
13着
4枠7番
1:55.9
2
26.1
6人
2-2-2-2
41.4/36.3
宮坂五十四
14着
3枠6番
1:56.1
1
81.1
10人
3-3-10-9
41.1/36.4
森島大造
15着
5枠9番
1:56.3
1 1/2
211.3
15人
10-10-11-14
41.3/37.1
原田享
16着
5枠10番
1:57.5
7
12.7
5人
12-12-11-15
42.4/37.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-12.3-13.1-12.7-12.6-12.7-13.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 54.15(S補正 -1.40)前後半差 +3.50後半 57.65

通過順位

1コーナー
4,7(6,8)(1,15)(14,16)2(3,9)10,13-(11,12)-5
2コーナー
4,7(6,8)(1,15)14(2,16)(3,9)10,13-11,12-5
3コーナー
(*4,7,8,15)16,14,13(2,3)6(9,10)(1,12)11=5
4コーナー
(*4,7,8)(14,2,15)1,16,6,3(11,13,12)9(5,10)
1着馬2着馬

気象

天候
6.3℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.17マイネルグラシア0.37/1.49カリスタプリンス0.38/1.46マックスチャーチャ0.40/1.39ケンセツセイコー0.55/2.40セントブレーブ0.62/2.75サバンナキーネス0.97/3.32モリセイカン1.52/4.78ツキノペルシア1.65/6.37アシュート1.80/4.78モールドゾーリン3.02/10.69ロングショット6.20/13.43マイネルコート6.59/17.68ジャンボフォード14.29/32.62ヒシウインド30.08/46.72サザンアルプス31.30/48.95ヒロストラート
単勝馬連
払戻金
単勝25503番人気
複勝21303番人気
81101番人気
141102番人気
枠連1-75902番人気
馬連2-146302番人気

レース展開

モールドゾーリンが隊列を牽引、その直後にロングショットが続く

モールドゾーリンが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にロングショットが続く。そのすぐ後ろ、モリセイカンサザンアルプスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサバンナキーネスセントブレーブ。その1馬身後ろ、ヒロストラートマイネルグラシアは中団前目。ヒシウインドは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジャンボフォードカリスタプリンスは中団後方の位置。マイネルコートは後方5番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。ケンセツセイコーは後方4番手で機を待つ。少し差があって、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはツキノペルシアアシュート。少し離れた最後尾にマックスチャーチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒシウインドが自分から動き出す積極果断な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はモールドゾーリンでリードは半馬身。2番手にロングショットサザンアルプスが続く。その直後、ヒロストラートヒシウインドセントブレーブらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたヒシウインドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のヒロストラートが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のサザンアルプスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたセントブレーブが入線、さらにクビ差の5着には、11番手にいたアシュートが食い込んだ。