東京11R

白富士ステークス (L)

コース
東京2000m
開催
1回東京3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) [指定]
仮柵位置
Dコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
2:01.0
20.8
5人
8-4-3
33.9/37.3
池田正孝
2着
4枠4番
2:01.0
ハナ
1.6
1人
1-1-1
34.2/36.8
市川義美
3着
5枠6番
2:01.2
1 1/2
7.6
4人
12-10-8
33.8/38.0
井上基之
4着
3枠3番
2:01.2
クビ
27.1
6人
2-2-3
34.1/37.0
東豊物産(株)
5着
5枠7番
2:01.3
クビ
5.9
2人
5-7-8
33.9/37.1
小紫芳夫
6着
6枠8番
2:01.4
1/2
30.3
7人
9-10-10
33.8/37.5
西山茂行
7着
8枠12番
2:01.4
アタマ
35.7
8人
9-7-5
34.1/37.5
戸部洋
8着
1枠1番
2:01.4
ハナ
6.9
3人
11-12-12
33.7/37.8
浅川昌彦
9着
7枠10番
2:01.6
1 1/2
284.0
13人
2-4-5
34.3/37.0
(株)友駿ホースクラブ
10着
4枠5番
2:02.1
3
279.8
12人
5-7-10
34.6/37.1
大城敬三
11着
6枠9番
2:02.7
3 1/2
152.7
10人
12-13-12
35.0/38.0
12着
2枠2番
2:03.0
2
80.1
9人
5-6-5
35.7/37.1
山本敏晴
13着
8枠13番
2:03.1
3/4
228.3
11人
2-2-2
36.1/37.0
中村和夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.5-12.2-12.5-12.6-12.4-12.5-11.3-11.2-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.98前半 60.70(S補正 -1.20)前後半差 -1.60後半 59.10

通過順位

2コーナー
4(3,10,13)(2,5,7)11(8,12)-1(9,6)
3コーナー
4(3,13)(10,11)2(5,7,12)(8,6)-1-9
4コーナー
4,13(3,11)(2,10,12)(7,6)(5,8)(9,1)
1着馬2着馬

気象

天候
9.6℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.88パラダイスシチー0.28/1.03ダイワバーミンガム0.35/1.04モエレエスポワール0.52/1.19トニーディアマンテ0.98/4.01エリモシャルマン2.21/9.02シャーディーナイス2.60/9.23ニシノサブライム2.91/9.49トーホウシデン3.80/14.32アルスブランカ10.44/24.06ユキノサンロイヤル11.50/28.52アサカディフィート13.47/35.53スズノマーチ50.66/61.67ピサノクウカイ
単勝馬連
払戻金
単勝112,0805番人気
複勝41101番人気
61703番人気
112705番人気
枠連4-71,0204番人気
馬連4-111,2104番人気
馬単11-44,87017番人気
ワイド4-62903番人気
4-114605番人気
6-111,23014番人気
3連複4-6-112,4407番人気
3連単11-4-626,65077番人気

レース展開

ピサノクウカイが後続を牽引、2番手を進むトーホウシデン、パラダイスシチー、モエレエスポワール

ピサノクウカイが端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にトーホウシデンパラダイスシチーモエレエスポワールらが並ぶ。その1馬身後ろ、エリモシャルマンダイワバーミンガムスズノマーチらは中団前寄り。アルスブランカは中団馬群の丁度真ん中を追走。ニシノサブライムシャーディーナイスは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはアサカディフィート。殿にトニーディアマンテユキノサンロイヤルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白富士S、アルスブランカが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はピサノクウカイでリードは1馬身。単独の2番手にモエレエスポワールが続く。その直後、トーホウシデンアルスブランカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のピサノクウカイ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたアルスブランカが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてピサノクウカイを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のピサノクウカイから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったユキノサンロイヤルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたトーホウシデンが入線した。2番人気のスズノマーチは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。