4歳未勝利

1993年10月24日 日 10:50発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:01.4		トネサザンカ	牝3 / 462 -2	木藤隆行	53kg	1.5	1人	1-1	38.2 / 35.1	久恒久夫	利根川進
2着	7枠 9番	1:01.5	1/2	キングマジック	牡3 / 494 +10	坂本勝美	55kg	13.2	4人	2-2	38.3 / 35.3	富田六郎	吉橋計
3着	8枠 12番	1:01.7	1 1/2	ワンダービガー	牡3 / 428 0	菊沢隆徳	55kg	5.2	2人	5-5	37.5 / 36.1	橋本寿正	山本信行
4着	4枠 4番	1:01.8	クビ	ワカペルセ	牝3 / 466 0	水野貴広	51kg	30.8	8人	4-3	38.2 / 35.6	保田隆芳	渡辺完爾
5着	3枠 3番	1:02.2	2 1/2	サンマルタンシチー	牡3 / 416 -8	蓑田早人	55kg	26.6	7人	7-6	37.3 / 36.4	荒木静雄	（株）友駿ホースクラブ
6着	2枠 2番	1:02.4	1 1/2	カリスタオーカン	セ3 / 424 -24	柴田善臣	55kg	15.8	5人	6-6	37.8 / 36.4	高松邦男	原田享
7着	6枠 8番	1:03.2	5	メイショウマゼラン	牡3 / 480 -8	清水英次	55kg	11.6	3人	3-4	39.9 / 35.9	高橋成忠	松本好雄
8着	7枠 10番	1:03.3	1/2	アサクサギネスオー	牡3 / 456	古川寛和	55kg	67.4	10人	10-10	38.1 / 37.1	二本柳俊一	田原源一郎
9着	6枠 7番	1:04.4	7	オギヘラクレス	牡3 / 434 0	横田雅博	55kg	71.1	11人	11-11	38.8 / 37.3	二本柳一馬	（株）荻伏レーシング・クラブ
10着	5枠 5番	1:04.4	クビ	プリンセスイサヤ	牝3 / 442 -2	小林淳一	52kg	90.6	12人	11-11	38.8 / 37.3	西塚安夫	中嶋優吉
11着	8枠 11番	1:04.6	1	セフティダイアナ	牝3 / 478	大崎昭一	53kg	18.7	6人	7-9	39.7 / 36.9	新井仁	池田實
中止	5枠 6番			ナイトショー	牝3 / 402 -12	西園正都	53kg	51.8	9人	7-8	/ 36.8	沖芳夫	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.9-13.0-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,9)8,4-12-2(3,6,11)10-(5,7)
• 4コーナー: 1,9-4-8,12-(2,3)-6,11,10(5,7)

気象

• 天候: 晴 15.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	150円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	9	250円	5番人気
	12	180円	3番人気
枠連	1-7	690円	2番人気
馬連	1-9	770円	4番人気

レース展開

トネサザンカが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むキングマジック

端をきったのはトネサザンカ。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にキングマジックが続く。その直後、メイショウマゼランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワカペルセ。その2馬身以上後ろ、ワンダービガーは中団やや前。さらに少し間が空いて、カリスタオーカンは中団馬群のど真ん中を追走。サンマルタンシチー、ナイトショー、セフティダイアナらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアサクサギネスオー。少し離れたどん尻にプリンセスイサヤとオギヘラクレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トネサザンカが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はトネサザンカでリードは1馬身。単独の2番手にキングマジックが続く。少し間隔を置いて、ワカペルセが3番手。先行勢から少し離れたところにメイショウマゼランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のトネサザンカ。そのままトネサザンカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するキングマジックを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のキングマジックから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を披露した2番人気のワンダービガーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたワカペルセが入線した。