隊列パズル其の壱特別

2019年12月21日 土 18:15発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 12回高知1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3 11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:28.0		ツィンクルソード	セ8 / 475 -2	赤岡修次	56kg	1.9	1人	5-5-5-3	40.8	田中守	酒井孝敏
2着	6枠 8番	1:28.0	アタマ	シッコク	牝2 / 432 -6	倉兼育康	53kg	11.5	5人	1-1-1-1	41.7	別府真司	西森功
3着	6枠 7番	1:28.1	1/2	ランガージュ	牡8 / 496 +1	永森大智	56kg	4.9	2人	3-3-3-2	41.3	雑賀正光	吉田忠史
4着	5枠 5番	1:28.4	1 1/2	オウケンシャトル	牡3 / 522 -6	岡村卓弥	56kg	7.8	3人	12-12-10-5	40.5	川野勇馬	上岡和男
5着	7枠 9番	1:29.2	4	セイユウビューティ	牝3 / 442 -1	塚本雄大	53kg	7.8	4人	8-9-6-7	41.6	目迫大輔	北原光一郎
6着	8枠 12番	1:29.4	3/4	パッションピーチ	牝2 / 413 0	山崎雅由	53kg	21.1	8人	2-2-2-4	42.7	那俄性哲也	宮澤健
7着	2枠 2番	1:29.5	1/2	メイプルクリーク	牝3 / 459 +1	妹尾将充	51kg	18.6	6人	7-7-7-9	41.7	中西達也	炭田豊
8着	5枠 6番	1:29.8	1 1/2	ボンナヴァン	牡6 / 538 -2	大澤誠志郎	56kg	18.9	7人	11-11-12-8	41.6	細川忠義	上岡和男
9着	8枠 11番	1:30.4	3	クリストファー	牡2 / 422 -2	佐原秀泰	54kg	37.3	9人	4-4-4-6	43.5	那俄性哲也	組）駿馬会
10着	3枠 3番	1:30.5	1/2	ノットユーアゲイン	牝4 / 431 -11	西森将司	54kg	395.0	11人	10-10-11-10	42.3	別府真司	田村章
11着	4枠 4番	1:30.7	1	キタノナガレボシ	牡8 / 499 +5	林謙佑	56kg	440.1	12人	9-8-9-12	42.8	平和人	大久保與志雄
12着	1枠 1番	1:30.9	1	アモーレ	牝5 / 453 0	妹尾浩一朗	54kg	152.5	10人	6-6-8-11	43.3	那俄性哲也	山崎和哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,12,7,11,10,1,2,9,4,3,6,5
• 2コーナー: 8,12,7,11,10,1,2,4,9,3,6,5
• 3コーナー: 8,12,7,11,10,9,2,1,4,5,3,6
• 4コーナー: 8,7,10,12,5,11,9,6,2,3,1,4

気象

• 天候: 曇 12.6℃
• 風: 南西 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	7	140円	2番人気
	8	240円	6番人気
	10	120円	1番人気
枠連	6-7	310円	1番人気
馬連	8-10	1,270円	4番人気
馬単	10-8	2,080円	6番人気
ワイド	7-8	1,150円	15番人気
	7-10	160円	1番人気
	8-10	540円	6番人気
3連複	7-8-10	1,780円	4番人気
3連単	10-8-7	8,230円	18番人気

馬券の売上

単勝	192.57万円	6.51%
複勝	142.72万円	4.83%
枠連	54.91万円	1.86%
馬連	228.14万円	7.72%
馬単	266.00万円	9.00%
ワイド	314.26万円	10.63%
3連複	511.75万円	17.31%
3連単	1,245.88万円	42.14%
合計	2,956.23万円

レース展開

シッコクが集団をリードする展開、直後の位置にパッションピーチが取り付く

シッコクが敢然と端をきり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にパッションピーチが続く。そのすぐ後ろ、ランガージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリストファー。その1馬身後ろ、ツィンクルソードは中団前寄り。アモーレは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メイプルクリークは中団後方の位置取り。続いて、セイユウビューティが8番手。キタノナガレボシは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはノットユーアゲイン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはボンナヴァン。シンガリにオウケンシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

隊列パズル其の壱特別、ツィンクルソードがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで順当に勝利

先頭はシッコクでリードは1馬身。単独の2番手にランガージュが続く。そのすぐ後ろ、ツィンクルソードが3番手。1馬身離れて、パッションピーチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるシッコク。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のツィンクルソードが豪快に終いの脚を伸ばしてシッコクを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のシッコクから半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のランガージュが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたオウケンシャトルが入線した。