船橋4R

一般C3八九

コース
船橋ダート1200m
開催
10回船橋2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3八九普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:18.2
38.0
8人
1-1-1
41.6/36.6
城市公
2着
7枠10番
1:18.2
アタマ
8.5
5人
6-6-6
40.7/37.5
(同)JPN技研
3着
5枠5番
1:18.5
1 1/2
3.0
1人
4-5-5
41.1/37.4
手嶋康雄
4着
2枠2番
1:18.7
1
7.8
4人
12-11-11
40.0/38.7
(有)エム・ケー・ホース
5着
4枠4番
1:18.7
アタマ
41.6
9人
10-10-10
40.2/38.5
松本朋治
6着
6枠7番
1:18.9
3/4
59.9
10人
11-9-9
40.6/38.3
相川てる
7着
6枠8番
1:19.2
1 1/2
24.2
7人
5-4-4
42.0/37.2
内藤好江
8着
1枠1番
1:19.3
1/2
3.3
2人
2-1-2
42.7/36.6
井上一郎
9着
3枠3番
1:19.5
3/4
5.4
3人
9-12-12
40.7/38.8
前田晋二
10着
5枠6番
1:19.7
1
13.7
6人
3-3-3
42.8/36.9
大浅貢
11着
8枠11番
1:20.2
2 1/2
212.5
12人
7-8-8
42.2/38.0
廣川直
12着
8枠12番
1:22.1
9
166.0
11人
8-7-7
44.3/37.8
平井頼行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-12.3-12.8-13.2-15.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 35.20(S補正 -1.40)前後半差 +6.40後半 41.60

通過順位

2コーナー
9,1,6,5,8,10,11,12,3,4,7,2
3コーナー
(1,9),6,8,5,10,12,11,7,4,2,3
4コーナー
9,1,6,8,5,10,12,11,7,4,2,3
1着馬2着馬

気象

天候
11.2℃
北北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/0.98ゼットフラッグ0.48/1.16コハルボルト1.33/1.80フクノドン1.92/5.46フラムスティード2.10/4.74キャッスルダイヤ3.30/7.95アミフジテンショウ5.82/13.58エムオーマジック9.36/22.05ナムラハリー10.19/24.00ホロスコープ14.68/31.69サムデー23.88/42.31レッドボルテクス26.56/44.34オニノヘイゾウ
単勝馬連
払戻金
単勝93,8008番人気
複勝51501番人気
98809番人気
102004番人気
枠連7-711,87025番人気
枠単7-79,32028番人気
馬連9-1011,97029番人気
馬単9-1025,37055番人気
ワイド5-91,89022番人気
5-103803番人気
9-102,55029番人気
3連複5-9-1010,57035番人気
3連単9-10-5123,690284番人気
馬券の売上
単勝199.26万円5.20%
複勝260.69万円6.80%
枠連125.10万円3.26%
枠単75.86万円1.98%
馬連360.93万円9.42%
馬単341.67万円8.92%
ワイド295.19万円7.70%
3連複672.26万円17.54%
3連単1,501.38万円39.18%
合計3,832.34万円

レース展開

キャッスルダイヤが馬群を引っ張る形、直後の2番手にレッドボルテクスが取り付く

キャッスルダイヤが端を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にレッドボルテクスが続く。その直後、エムオーマジックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオニノヘイゾウ。その1馬身後ろ、アミフジテンショウは中団前目。ナムラハリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゼットフラッグは中団後方の位置取り。その後ろ、コハルボルトが8番手。サムデーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはフラムスティード。後方2番手の位置で悠々と構えるのはフクノドン。どん尻にホロスコープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったキャッスルダイヤが直線の攻防で強靭な粘りを見せて最後は後続を頭差で抑え込む

先頭はキャッスルダイヤでリードは1馬身。単独の2番手にレッドボルテクスが続く。その直後、エムオーマジックが3番手。1馬身離れて、アミフジテンショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るキャッスルダイヤ。そのままキャッスルダイヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったナムラハリーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを走り抜けた。2着のナムラハリーから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦した1番人気のオニノヘイゾウが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたホロスコープが入線した。2番人気のレッドボルテクスは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。