一般C2九十

2008年6月20日 金 18:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 3回川崎5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:29.1		ヌードゥフランス	牝5 / 497 +2	的場文男	53kg		2人	4-4-5-2	39.2 / 38.3	高月賢一	日下部勝徳
2着	1枠 1番	1:30.0	4	ドウキノサクラ	牡6 / 519 -5	坂井英光	55kg		3人	1-1-1-1	40.3 / 37.8	佐々木仁	諸岡慶
3着	2枠 2番	1:30.5	2 1/2	カトリート	牝4 / 478 -2	金子正彦	53kg		10人	7-6-6-5	40.0 / 38.9	鈴木敏一	秋本貞資
4着	5枠 5番	1:30.7	3/4	シルバードルフィン	牡4 / 496 +6	戸崎圭太	55kg		1人	5-5-4-4	40.6 / 38.5	池田孝	芹澤精一
4着	8枠 11番	1:30.7	同着	レインハート	牝4 / 493 +4	張田京	53kg		4人	2-3-2-3	40.9 / 38.0	八木正喜	高橋秀夫
6着	7枠 9番	1:31.1	2	ヤヘイアンチャン	牡5 / 445 -9	酒井忍	55kg		6人	8-8-8-6	39.8 / 39.0	長谷川蓮太郎	澤村初義
7着	6枠 7番	1:31.9	4	ワクワクヨークン	牡4 / 441 -4	増田充宏	55kg		7人	11-11-11-10	39.1 / 39.5	照沼一二	鍵谷篤宏
8着	8枠 12番	1:32.0	1/2	フォレスト	セ6 / 457 +7	折笠豊和	55kg		11人	12-12-12-12	38.4 / 39.7	冨田藤男	栗原清子
9着	3枠 3番	1:32.5	2 1/2	メルカート	セ4 / 445 +3	佐藤博紀	55kg		8人	9-9-9-9	40.0 / 39.2	岩本洋	長島芳朗
10着	4枠 4番	1:32.6	クビ	アヅマランファスト	牡7 / 454 0	小林拓未	54kg		8人	6-7-7-8	42.1 / 38.7	稲葉道行	鈴木昭
11着	7枠 10番	1:32.9	1 1/2	セイエイビジュー	牝4 / 430 0	水野貴史	53kg		12人	10-10-10-11	40.3 / 39.4	小嶋一郎	星野英夫
12着	5枠 6番	1:33.0	3/4	トラストエース	牡4 / 455 +6	今野忠成	55kg		5人	3-2-3-7	43.2 / 38.1	吉橋淳一	菅波雅巳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-13.1-11.9-13.0-13.5-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,6,8,5,4,2,9,3,10,7,12
• 2コーナー: 1,6,11,8,5,2,4,9,3,10,7,12
• 3コーナー: 1,11,6,5,8,2,4,9,3,10,7,12
• 4コーナー: 1,8,11,5,2,9,6,4,3,7,10,12

気象

• 天候: 曇 21.9℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	360円
複勝	1	180円
	2	660円
	8	130円
枠連	1-6	1,520円
枠単	6-1	2,680円
馬連	1-8	2,180円
馬単	8-1	3,650円
ワイド	1-2	3,200円
	1-8	730円
	2-8	2,640円
3連複	1-2-8	25,180円
3連単	8-1-2	70,670円

レース展開

ドウキノサクラが先頭に立つ展開、そのあとに続くレインハート

ドウキノサクラが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にレインハートが続く。その後ろ、トラストエースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヌードゥフランス。その1馬身後ろ、シルバードルフィンは中団やや前。アヅマランファストは中団馬群の真ん中付近を追走。カトリートは中団後方の位置取り。その直後、ヤヘイアンチャンが8番手。メルカートは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはセイエイビジュー。後方2番手の位置でじっとしているのはワクワクヨークン。最後尾にフォレストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヌードゥフランスが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な競馬で制す！

先頭はドウキノサクラでリードは1馬身。単独の2番手にヌードゥフランスが続く。そのすぐ後ろ、レインハートが3番手。1馬身離れて、シルバードルフィンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるドウキノサクラ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のヌードゥフランスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったドウキノサクラが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出した10番人気のカトリートが入った。そこから3/4馬身の4着にはシルバードルフィンとレインハートの2が入線した（同着）。