江戸川特別
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1320,530,330,200,132
- 付加賞(万円)
- 14.3,4.1,2.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-11.5-12.6-12.9-12.1-12.2-13.2-13.4-14.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 1,3(14,15)(4,5)16,12(8,9)(6,11)(2,10)13,7
- 2コーナー
- 1,3(14,15)(4,5)16(8,12,9)(6,11)(2,10)-13,7
- 3コーナー
- 1,3-(14,15,5,12,9)(4,16)(8,11,6)(10,7,13)-2
- 4コーナー
- 1,3-(5,12)(15,9)(4,16,6)11(14,7,13)(8,10)-2
気象
- 天候
- 曇25.3℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 420円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 730円 | |
3 | 240円 | ||
6 | 1,530円 | ||
枠連 | 2-3 | 430円 |
レース展開
サンガイが端を切る形、そのすぐ後ろを進むモガミスイス
サンガイが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にモガミスイスが続く。その直後、ヒデノグラスとセントミリオンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンエイラックとフジカツラ。その1馬身後ろ、ゴールデンビーは中団やや前。リーチシンボリは中団馬群の真ん中あたりを追走。バトルビオンディとオンワードホクトは中団後方の位置取り。続いて、カツエイコウエースとマーキュリーエルが11番手。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはモガミニホンとマースクヒカリ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはマリンジェット。どん尻にファイブゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
江戸川特別、モガミスイスが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で4勝目をつかむ
先頭はサンガイでリードは1馬身。単独の2番手にモガミスイスが続く。2馬身以上離れて、フジカツラとリーチシンボリが3番手。1馬身離れて、セントミリオンとオンワードホクトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた2番人気のモガミスイスが前を交わして先頭に立つと、不撓の敢闘精神で渋太く粘り続け、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で追い上げた14番人気のカツエイコウエースが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったサンガイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたリーチシンボリが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたファイブゴールドが食い込んだ。1番人気のサンエイラックは中団前目にいたが見せ場なく10着に敗れた。