4歳500万下

1991年4月20日 土 12:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:12.3		ライフフラワー	牝3 / 446 +8	田島信行	53kg	11.3	4人	1-1	37.6 / 34.7	目野哲也	小畑安雄
2着	6枠 6番	1:12.8	3	タイセイカグラ	牝3 / 408 +2	千田輝彦	53kg	4.4	2人	7-3	37.4 / 35.3	伊藤雄二	米田茂
3着	8枠 9番	1:13.1	2	シロキタプリティー	牝3 / 454 +8	藤田伸二	50kg	59.5	9人	6-5	37.9 / 35.2	佐山優	小西勇
4着	8枠 10番	1:13.3	1 1/4	リードラペル	牝3 / 402 +4	宝来城多郎	50kg	12.2	5人	2-2	38.4 / 34.9	浜田光正	熊本芳雄
5着	7枠 8番	1:13.7	2 1/2	シープレミアム	牡3 / 480 -2	林満明	55kg	6.5	3人	2-3	38.8 / 34.9	吉田三郎	中西宏彰
6着	7枠 7番	1:13.9	1 1/4	アリスカード	牡3 / 466 -8	河内洋	55kg	1.6	1人	2-5	39.0 / 34.9	小林稔	名古屋友豊（株）
7着	3枠 3番	1:14.0	3/4	ヤマジンオー	牡3 / 438 -6	北沢伸也	52kg	66.2	10人	9-8	38.4 / 35.5	瀬戸口勉	山田甚吉
8着	4枠 4番	1:14.3	1 3/4	マルタカネヴァー	牡3 / 450 -10	柿元嘉和	55kg	28.7	7人	7-9	38.9 / 35.3	柳田次男	高橋義和
9着	2枠 2番	1:14.9	3 1/2	ラッキーセレナーデ	牝3 / 456 -2	松永幹夫	53kg	32.6	8人	10-10	38.1 / 36.6	佐藤勇	（株）イシジマ
10着	1枠 1番	1:15.2	1 3/4	ユキノアレキ	牡3 / 462 +16	牧田和弥	53kg	23.8	6人	5-7	40.1 / 35.0	中村好夫	橳嶋孝司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.8-11.7-12.1-12.6-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(7,8,10)1,9(4,6)3=2
• 4コーナー: (*5,10)(8,6)(7,9)1,3,4-2

気象

• 天候: 晴 14.8℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	1,130円
複勝	5	250円
	6	180円
	9	860円
枠連	5-6	1,780円

レース展開

ライフフラワーが全馬を先導、その直後を進むアリスカード、シープレミアム、リードラペル

ライフフラワーが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にアリスカード、シープレミアム、リードラペルらが並ぶ。その1馬身後ろ、ユキノアレキは中団やや前。シロキタプリティーは中団馬群の丁度真ん中を追走。マルタカネヴァーとタイセイカグラは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヤマジンオー。ポツンと離れたどん尻にラッキーセレナーデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライフフラワーが天授の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えず堂々と逃げ切る

先頭はライフフラワーでリードは半馬身。2番手にリードラペルが続く。そのすぐ後ろ、シープレミアムとタイセイカグラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはライフフラワー。そのままライフフラワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚を見せた2番人気のタイセイカグラが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った9番人気のシロキタプリティーが入った。1番人気のアリスカードは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。