中京10R

伊吹山特別

コース
中京1200m
開催
3回中京6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1080,430,270,160,108
付加賞(万円)
15.1,4.3,2.2
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:09.5
5.8
2人
4-4
35.2/34.3
増本一男
2着
8枠16番
1:09.7
1 1/2
12.5
8人
13-12
34.8/34.9
酒井芳秀
3着
4枠8番
1:09.7
クビ
10.4
7人
13-12
34.8/34.9
下村芳久
4着
6枠11番
1:09.8
1/2
4.3
1人
9-9
35.1/34.7
千明牧場
5着
6枠12番
1:09.8
ハナ
40.2
12人
13-9
34.9/34.9
菅原光太郎
6着
7枠13番
1:09.8
ハナ
6.6
3人
9-7
35.2/34.6
永井康郎
7着
7枠14番
1:09.9
1/2
54.8
13人
1-1
35.9/34.0
8着
1枠2番
1:09.9
アタマ
58.8
14人
2-2
35.9/34.0
小田切有一
9着
3枠6番
1:10.0
1/2
16.5
10人
9-12
35.4/34.6
(有)社台レースホース
10着
4枠7番
1:10.2
1 1/4
21.2
11人
12-15
35.4/34.8
竹田辰一
11着
5枠10番
1:10.5
1 3/4
120.9
16人
16-16
35.0/35.5
伊達秀和
12着
2枠3番
1:10.7
1 1/4
9.5
6人
6-7
36.2/34.5
冨士田竹三
13着
1枠1番
1:10.9
1 1/2
14.2
9人
2-2
36.9/34.0
大沢毅
14着
2枠4番
1:11.1
1 1/4
7.5
4人
4-5
36.9/34.2
トウショウ産業(株)
15着
5枠9番
1:11.2
3/4
8.6
5人
6-9
36.7/34.5
ホースマン
16着
8枠15番
1:11.6
2 1/2
70.5
15人
6-6
37.2/34.4
芳賀満男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.3-11.7-12.3-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 32.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.70後半 35.50

通過順位

3コーナー
(1,2,*14)(4,5)(3,9,15)(6,11,13)7(8,16,12)-10
4コーナー
(1,2,*14)5,4,15(3,13)(9,11,12)(6,8,16)7,10
1着馬2着馬

気象

天候
8.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61アローハッピネス1.05ゲイリーファイター1.26ハウアーユー1.35シロキタジョイ1.84スガリーダー3.49ドロレスバンブー4.49ダイナチャイルド5.22マルブツエンプレス5.93オールパシフィック7.13ミントダッシュ7.81スペインランド8.63メインディッシュ9.91グレーストウショウ11.27メルシーハート12.83サラダレディ17.20シービースマイル
単勝馬連
払戻金
単勝5580
複勝5210
8350
16330
枠連3-82,870

レース展開

シロキタジョイが集団をリードする展開、僅差の2番手にマルブツエンプレスとハウアーユーが続く

シロキタジョイが端をきる形となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にマルブツエンプレスハウアーユーが並ぶ。その後ろ、グレーストウショウサラダレディが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スペインランドメインディッシュゲイリーファイターらは中団前め。ダイナチャイルドシービースマイルメルシーハートらは中団後方の位置取り。ドロレスバンブーは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはミントダッシュオールパシフィックスガリーダー。少し離れたしんがりにアローハッピネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伊吹山特別、サラダレディが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で勝つ!

先頭はシロキタジョイでリードは体半分。2番手にマルブツエンプレスハウアーユーが続く。その直後、サラダレディが4番手。1馬身離れて、グレーストウショウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のサラダレディがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、後方3番手の位置から堅実な伸びを見せたオールパシフィックが続き、2着とクビ差の3着には、同じく後方3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったミントダッシュが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のシービースマイルが入線、さらにハナ差の5着には、同じく中団後方にいたスガリーダーが食い込んだ。