4歳未勝利

1988年8月28日 日 12:55発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:11.5		マルサンタカラ	牝3 / 450 +8	斉藤博美	53kg	4.5	3人	2-2	37.0 / 34.5	斉藤義美	中村俊男
2着	2枠 2番	1:11.6	3/4	アイビーサイクロン	牝3 / 438 -4	安藤賢一	53kg	2.4	1人	1-1	37.2 / 34.4	大根田裕也	（株）荻伏レーシング・クラブ
3着	3枠 3番	1:11.9	2	イブキラブソング	牝3 / 412 -8	芹沢純一	50kg	3.0	2人	3-3	36.9 / 35.0	鹿戸幸治	（有）伊吹
4着	6枠 8番	1:12.3	2 1/2	メリーハイ	牝3 / 476 -4	鍜治谷誠	53kg	8.6	4人	6-5	36.9 / 35.4	上田三千夫	伊藤昭次
5着	7枠 10番	1:12.5	1 1/2	パラストフリーオン	牝3 / 450 0	合谷喜壮	50kg	17.9	6人	3-3	37.7 / 34.8	島崎宏	徳原秀嗣
6着	7枠 9番	1:13.0	3	バンアイリッシュ	牡3 / 436 +2	石橋守	55kg	11.4	5人	7-6	37.2 / 35.8	境直行	細川明彦
7着	4枠 4番	1:13.3	2	キシュウダイゼン	牡3 / 492 -4	山本康二	52kg	59.7	10人	3-6	38.4 / 34.9	日迫良一	木村善一
8着	8枠 11番	1:13.5	1 1/4	カルストンオーカン	牡3 / 428 +8	宮徹	55kg	166.2	12人	8-8	37.5 / 36.0	古川平	清水貞光
9着	1枠 1番	1:13.6	クビ	トキノモガミ	牝3 / 464 +2	土肥幸広	53kg	50.1	9人	8-10	37.6 / 36.0	松田由太郎	桶谷辰造
10着	6枠 7番	1:13.8	1 1/2	ローベルショパン	牝3 / 488	岸滋彦	51kg	34.8	7人	12-12	36.6 / 37.2	鹿戸幸治	細川栄市
11着	5枠 5番	1:14.1	1 3/4	フレンチフルーツ	牝3 / 416 +6	梅野信一	53kg	106.2	11人	8-8	38.1 / 36.0	清田十一	吉山悦子
12着	8枠 12番	1:14.1	アタマ	ミリオンロッキー	牡3 / 464	田島裕和	55kg	37.5	8人	11-11	37.8 / 36.3	福島勝	（有）ミリオンサラブレッドクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.5-11.9-12.5-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,6)(4,10,3)-8-9(1,5,11)12-7
• 4コーナー: 2,6(10,3)-8-(4,9)(5,11)1-12,7

気象

• 天候: 晴 28.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	450円
複勝	2	110円
	3	120円
	6	140円
枠連	2-5	490円

レース展開

アイビーサイクロンが集団を引き連れる形、僅差の2番手にマルサンタカラが続く

先頭を行くのはアイビーサイクロン。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にマルサンタカラが続く。続いて、キシュウダイゼン、パラストフリーオン、イブキラブソングらが3番手の好位につける。少し空いて、メリーハイは中団前め。さらに2馬身以上差があって、バンアイリッシュは中団馬群の真ん中あたりを追走。トキノモガミ、フレンチフルーツ、カルストンオーカンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはミリオンロッキー。少し離れた最後尾にローベルショパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルサンタカラが優れた機動力を活かした万全の内容で待望の初白星を挙げる

先頭はアイビーサイクロンでリードは1馬身。単独の2番手にマルサンタカラが続く。そのすぐ後ろ、パラストフリーオンとイブキラブソングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアイビーサイクロン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたマルサンタカラが一気に末脚を伸ばしてアイビーサイクロンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のアイビーサイクロンから2馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のイブキラブソングが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたメリーハイが入線した。