中山11R

クリスマスステークス

コース
中山1600m
開催
5回中山7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
12.6,3.6,1.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:34.2
4.8
1人
4-3-3
34.8/36.5
(有)社台レースホース
2着
5枠9番
1:34.6
2 1/2
18.5
9人
1-1-1
35.5/36.1
(有)ハイランド牧場
3着
6枠11番
1:34.8
1 1/4
6.9
5人
2-3-5
35.4/36.2
渡辺喜八郎
4着
1枠1番
1:34.8
クビ
8.0
6人
13-10-11
35.0/37.2
ホースメン
5着
2枠4番
1:34.9
3/4
10.5
7人
7-6-11
35.3/36.8
トウショウ産業(株)
6着
8枠16番
1:34.9
アタマ
34.2
12人
6-2-2
35.6/36.7
関野栄一
7着
2枠3番
1:35.2
1 3/4
6.4
3人
7-10-13
35.4/36.8
(株)アモン
8着
7枠13番
1:35.2
ハナ
6.8
4人
3-6-8
35.6/36.3
畔蒜英雄
9着
4枠8番
1:35.2
アタマ
26.1
10人
7-9-5
35.5/36.8
(有)社台レースホース
10着
1枠2番
1:35.3
1/2
54.3
15人
10-6-8
35.7/37.0
清水政治
11着
7枠14番
1:35.4
クビ
41.5
13人
4-3-3
35.9/36.5
新田知也
12着
6枠12番
1:35.4
ハナ
5.6
2人
13-13-8
35.4/37.2
松岡正雄
13着
8枠15番
1:35.4
アタマ
16.9
8人
10-13-13
35.4/37.0
笠木政彦
14着
4枠7番
1:35.5
クビ
128.2
16人
13-15-15
35.4/37.2
八百板俊一郎
15着
3枠6番
1:35.8
2
42.2
14人
10-15-15
35.7/37.0
(株)荻伏レーシング・クラブ
16着
5枠10番
1:36.0
1 1/4
28.2
11人
13-10-5
36.1/37.2
(株)さくらコマース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.7-11.8-11.4-11.6-11.7-11.6-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.62前半 46.30(S補正 -1.20)前後半差 +0.40後半 46.70

通過順位

2コーナー
(*9,11)13(5,14)16(3,4,8)(2,6,15)(1,7,10,12)
3コーナー
9,16(5,11,14)(2,4,13)8(3,1,10)(15,12)(7,6)
4コーナー
9,16(5,14)(11,8,10)(2,13,12)(4,1)(3,15)(7,6)
1着馬2着馬

気象

天候
11.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58メークアスマート1.36カネショウホーライ1.75カッスルキング1.78マキバヒリュウ2.16アカネライコウ2.62サクラメグミ2.83ダイナフランカー4.00ケープポイント4.38オールダッシュ7.06トウショウマリオ9.28モガミチャンピオン10.77アイビートウコウ10.93モガミエール11.62カイラスアモン13.30インターストレッチ15.57カッティングエッジ
単勝馬連
払戻金
単勝5480
複勝5190
9500
11230
枠連3-52,640

レース展開

ケープポイントが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くアイビートウコウ

ケープポイントが主導権を奪う恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にアイビートウコウが続く。その後ろ、モガミエールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカッティングエッジマキバヒリュウ。その1馬身後ろ、アカネライコウは中団前め。カイラスアモントウショウマリオダイナフランカーらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。カネショウホーライカッスルキングオールダッシュらは中団後方の位置取り。殿にモガミチャンピオンメークアスマートサクラメグミインターストレッチらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスマスS、カッティングエッジが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はケープポイントでリードは1馬身。単独の2番手にアカネライコウが続く。その後ろ、カッティングエッジマキバヒリュウが3番手。1馬身離れて、アイビートウコウダイナフランカーサクラメグミらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢のサクラメグミダイナフランカーがバテて後退する中、依然として先頭で粘り続けるケープポイント。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のカッティングエッジが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったケープポイントが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びたアイビートウコウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたモガミチャンピオンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、同じく中団後方にいたトウショウマリオが食い込んだ。2番人気のインターストレッチは中団前目にいたが最後一杯になって12着に敗れた。