レース展開

パレスシャトーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にフェオとフェアーガールが並ぶ。その1馬身後ろ、マルタカビジンは中団前め。ダイゼンロイヤルは中団馬群の真ん中を追走。ウインザーサンは中団後方の位置取り。続いて、キョウニガッショウが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはグリーンフォックス。シンガリにテクニカハーバーとヒカルパロミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェオが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで8勝目をつかむ

先頭はフェオでリードは1馬身。単独の2番手にパレスシャトーが続く。その後ろ、マルタカビジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。