京都10R

初夢賞

コース
京都1800m
開催
1回京都2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
48.3,13.8,6.9
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:51.2
4.0
2人
7-5
34.7/37.9
山路秀則
2着
2枠4番
1:51.2
クビ
2.4
1人
9-9
34.5/38.1
八木良司
3着
5枠10番
1:51.3
1/2
13.4
4人
7-4
34.9/37.9
吉田勝己
4着
7枠13番
1:51.6
1 3/4
29.3
9人
9-9
34.9/38.1
月村泰男
5着
4枠8番
1:51.7
1/2
18.2
6人
13-13
34.8/38.3
藤田宗平
6着
6枠11番
1:51.8
3/4
22.3
8人
13-13
34.9/38.3
(有)アサヒクラブ
7着
3枠5番
1:52.0
1 1/4
33.8
11人
9-9
35.3/38.1
小林一成
8着
8枠15番
1:52.1
1/2
46.7
12人
2-2
35.9/37.6
小林百太郎
9着
3枠6番
1:52.2
1/2
30.4
10人
1-1
36.1/37.4
竹園正繼
10着
1枠1番
1:52.5
1 3/4
138.6
15人
15-13
35.6/38.4
山口久夫
11着
1枠2番
1:52.6
1/2
150.0
16人
16-16
35.4/38.6
村上稔
12着
6枠12番
1:52.8
1 1/4
14.9
5人
4-5
36.3/37.8
東豊物産(株)
13着
4枠7番
1:52.8
クビ
65.8
13人
9-9
36.1/38.1
高山幸雄
14着
2枠3番
1:53.0
1
6.8
3人
4-5
36.5/37.8
トウショウ産業(株)
15着
5枠9番
1:53.0
クビ
99.6
14人
4-5
36.5/37.8
16着
8枠16番
1:53.7
4
19.2
7人
2-2
37.5/37.6
小田切有一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-12.0-12.3-12.9-13.2-12.6-11.8-11.8-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 55.70(S補正 -1.20)前後半差 -1.40後半 54.30

通過順位

3コーナー
6(16,15)(3,12,9)(10,14)(4,5,7,13)(8,11)1,2
4コーナー
(*6,16,15)10(3,12,9,14)(4,5,7,13)(1,8,11)-2
1着馬2着馬

気象

天候
6.2℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.73サンエムエンプレス0.57/2.32ヤマヒサヒロイン0.79/2.46デーヴィス1.20/3.21リキアイワンダー1.69/3.67ニホンピロホーリー2.33/8.69カミノクレモナ2.59/6.31テイエムバクシン2.69/7.24ツキノキャメル3.54/7.99ユーセイトップラン4.10/8.53ドングリ4.33/14.36シークロッカス5.30/17.53テルノシンゲキ5.90/16.93キャロルウインド11.58/19.85トウショウオリオン19.63/31.25ナリタプロテクター33.24/47.99タガノサイレンス
単勝馬連
払戻金
単勝144002番人気
複勝41201番人気
102204番人気
141502番人気
枠連2-74601番人気
馬連4-146601番人気

レース展開

テイエムバクシンが馬群を率いる形、直後の2番手にドングリとニホンピロホーリーが取り付く

テイエムバクシンが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にドングリニホンピロホーリーが並ぶ。そのあと、トウショウオリオンテルノシンゲキデーヴィスらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キャロルウインドナリタプロテクターは中団前寄り。タガノサイレンスカミノクレモナリキアイワンダーツキノキャメルらは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはシークロッカスユーセイトップラン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヤマヒサヒロイン。殿にサンエムエンプレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夢賞、ナリタプロテクターが自ら動き出す新種果敢な取り口で3勝目をマーク

先頭はテイエムバクシンでリードは半馬身。2番手にドングリニホンピロホーリーが続く。そのあと、キャロルウインドが4番手。1馬身離れて、トウショウオリオンテルノシンゲキデーヴィスナリタプロテクターらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた2番人気のナリタプロテクターが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った1番人気のタガノサイレンスをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のタガノサイレンスから半馬身差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を繰り出したキャロルウインドが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたツキノキャメルが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたシークロッカスが食い込んだ。